昨日は仕事でしたので、今日は思いっきり探鳥するつもりで、朝6時過ぎに起きましたが、
何と2度寝してしまい、お山に着いたのが10時になってしまいました。
当然のことながら鳥の鳴き声は聞こえず、それでも2時間程度は粘りましたがサッパリ、
寒さにも負け早々に下山しました。
その後ラッキーなことに帰り道でカワセミを発見、撮影させてもらいました。
今回は以前より少し近くで撮影できました。
で、カワセミだけでは寂しいのでいつもの農耕地へ・・・結構遠いんですよね。
到着後、ウロウロしているとタゲリが6羽いるのを発見、これは凄く近くで撮影させてもらいました。
近くではチョウゲンボウがカラスとバトルを繰り広げており面白かったです。
カワセミ
D200 400mm+1.4倍テレコン(550mm) F8.0 ISO200 1/160秒
レタッチ トリミング
タゲリ
D200 400mm F5.6 ISO100 1/750秒
レタッチ
チョウゲンボウ
D200 400mm F5.6 ISO100 1/750秒
レタッチ トリミング
渡ってきて間もないのか、雄2羽で縄張り争い中のようで飛び回っていました。
雌2羽も近くで縄張り争いをしており、見ていて面白かったです。
あと暫くすると縄張りも決まって、少し近くで撮らせてもらえるかと思われます。

D200 400mm+1.4倍テレコン(550mm) F5.6 ISO100 1/200秒
レタッチ トリミング

D200 400mm+1.4倍テレコン(550mm) F5.6 ISO100 1/125秒
レタッチ トリミング
冬鳥が徐々に増えてきました。
野山や池・川・海等で少数ですが見ることができます。
今年の冬も忙しくなりそうです。
朝からいつもの農耕地へ出かけてきました。
先週同様、シギ・チドリが少なく、ムナグロ、ジシギ、トウネン、アオアシシギとチドリ類を
見かける程度で、これといった鳥種を見つけることができませんでした。
仕方がないので近所の川を散策、自分としては今期初のオナガガモを撮影、その近所で
ジョウビタキを撮影できました。これも自分としては今季初です。
その後、農耕地を再度散策しましたが、結果は同じで撤収間際にカラスに追いかけられる
チョウゲンボウを発見し撮影、他の猛禽類も飛来しないかと期待しましたが残念ながら
発見できませんでした。
オナガガモ
D200 400mm+1.4倍テレコン(550mm) F5.6 ISO100 1/750秒
レタッチ トリミング
ジョウビタキ
D200 400mm+1.4倍テレコン(550mm) F5.6 ISO100 1/500秒
レタッチ トリミング
チョウゲンボウ
D200 400mm+1.4倍テレコン(550mm) F6.3 ISO100 1/800秒
レタッチ トリミング
鳥撮りの後、ダルマ夕日撮影に行く予定でしたが、農耕地で粘りすぎたため撮影地へ
出向くことができませんでした。
「何か飛ばないかな~」とフェリーの甲板でカメラ持って待っていると、何か小さな鳥の大群が・・・
ヒヨドリでした。
ヒヨドリが渡りをするのは聞いたことがあったのですが、初めて見ました。
お山に行くと一年中居るような気がするのですが、何故渡るのでしょうね?
他にも何か飛んでこないかな?と粘ってはみたのですが、遠くでカモメが飛ぶぐらいでした。
あとは乗船中に見た護衛艦「さざなみ」とサンポートです。
久々に風景写真?を撮りました。

ヒヨドリの渡り
D200 200-400mmズーム400mm F5.6 ISO160 1/750秒
トリミング レタッチ

護衛艦さざなみ
D200 200-400mmズーム400mm F5.6 ISO160 1/800秒
トリミング レタッチ

サンポート
D200 200-400mmズーム200mm F5.6 ISO160 1/1250秒
レタッチ
朝、いつもの農耕地へ出かける前に、毎朝寄っている公園へ寄り道、到着後すぐに
ノビタキを発見出来たので、良い条件の場所から撮影しようと車を移動していると
その横を1羽の鳥が・・・
獲物を持ったハヤブサ成鳥でした。
慌てて車内より手持ちで撮影、カメラはとまり物用の設定でしたが、何とか証拠程度
の写真が写ってくれていました。
その後いつもの農耕地へ・・・、 シギチ類を探しましたが先日までの賑わいは無く、
見つかる鳥も草に隠れて撮影できませんでした。
で、気を取り直してノビタキ撮影とカモメ観察。
ノビタキは1枚の休耕田に4羽居てくれたので比較的簡単に撮影でき、海沿いで
セグロカモメとユリカモメを撮影して農耕地を撤収しました。
帰り道、車を運転していると1羽の猛禽が鉄塔にとまるのを目撃、停車して双眼鏡で
観察するとハヤブサ若鳥でしたので、鉄塔の近くに移動して撮影し、本日の鳥撮りを
終了しました。
最近は、ハヤブサのおかげで空振りを回避できており、何とかネタを作ることが
出来ている状態です(笑)
ハヤブサ(成鳥) 獲物は何でしょうかね?
D200 400mm+1.4倍テレコン(550mm) F5.6 ISO100 1/125秒
レタッチ トリミング
ノビタキ(雄)
D200 400mm+1.4倍テレコン(550mm) F5.6 ISO100 1/200秒
レタッチ トリミング
ハヤブサ(若鳥)
D200 400mm+1.4倍テレコン(550mm) F5.6 ISO100 1/125秒
レタッチ トリミング
今朝、いつも通り出勤前に近くの公園を軽く探鳥してると、小さな広場に少し大きな鳥が
見えたので、「ハトかいな?」と思いながら近づいてみると、何とハヤブサでした。
広場の真ん中にポツリと佇んで、その周りで危機感の無いセキレイがくつろいでいる、
何ともいえないノンビリとした光景に驚きながら撮影させてもらいました。
残念ながらボロズームしか持っていなかったので、証拠写真程度です。
昨年までは猛禽類を見つけるのが苦手で、殆ど見ることが出来なかったのですが、
最近は運良く見れているので、この勢いで冬の猛禽も見てみたいと思います。
D200 200-400mmズーム400mm F5.6 ISO100 1/320秒
トリミング レタッチ
昨日、渡りのタカを綺麗に撮ることができなかったので、渡りのお山にリベンジに行くつもりでしたが、
小雨ぱらつく曇天、「これは無理やな~」で、いつもの農耕地に行ってきました。
現地到着後、ジシギの多い田を観察していると、上空よりハヤブサ到来!
慌ててカメラ振り上げ撮影、露出も何もあったもんじゃありません。
先日の個体は幼鳥でしたが、今回のは成鳥で、スピード、迫力とも満点でした。
おかげで皆さんが観察していたシギ類、殆ど飛んじゃいました(笑)
その後、昨日見られたらしいツルシギ、アカアシシギを探しましたが、姿見られず、トウネン、ジシギを
撮影して本日の鳥撮りを終了しました。
トウネン
D200 400mm+1.4倍テレコン(550mm) F5.6 ISO100 1/320秒
レタッチ
ハヤブサ
D200 400mm+1.4倍テレコン(550mm) F5.6 ISO100 1/800秒
トリミング レタッチ
ハヤブサ
D200 400mm+1.4倍テレコン(550mm) F5.6 ISO100 1/1500秒
トリミング レタッチ
今日も朝から渡りのお山、午後からいつもの農耕地へ行ってきました。
お山では10羽程のサシバの鷹柱が2回見られましたが、遠かったため写真になりませんでした。
10時過ぎ、所用でお山を撤収、所用終了後、いつもの農耕地へ・・・
現地へ到着するといつものメンバーが頑張っておられ、探鳥に勤しんでおられました。
何か目新しい鳥はいないかな~とウロウロしていると、雑草の茂った休耕田でノビタキを発見、
遠いながらも撮影できました。
その後、先日より飛来しているチョウゲンボウ、ジシギ、ハマシギ等を撮影、その後ノビタキの
休耕田に戻ってみると、比較的近くの枯れ草にとまってくれたため再撮影できました。
明日の天気が気になります。
ノビタキ
D200 400mm+1.4倍テレコン(550mm) F5.6 ISO100 1/160秒
トリミング レタッチ
チョウゲンボウ
D200 400mm+1.4倍テレコン(550mm) F4.0 ISO100 1/500秒
トリミング レタッチ
ジシギ
D200 400mm+1.4倍テレコン(550mm) F5.0 ISO100 1/160秒
トリミング レタッチ
で、休憩時間に近所のため池を回ってきました。
毎年多くのカモが飛来するため池、少し前は少数のカモが見られる程度でしたが、今日行くと
ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、が合計で100羽程度見られ、コブハクチョウ2羽も
見られました。
他の池でもヒドリガモ、カルガモ等、多くのカモ達が見られました。
今年もあと少しで多くの種類のカモ達に会えると思うと楽しみです。

カモ達
D200 400mm 絞り優先AE F8.0 ISO100 1/500秒
モードⅠで現像 トリミング レタッチ

キンクロハジロ
D200 400mm+1.4倍テレコン(550mm) F5.6 ISO100 1/1250秒
モードⅠで現像 トリミング レタッチ

カルガモ
D200 400mm 絞り優先AE F11.0 ISO100 1/320秒
モードⅢで現像 トリミング レタッチ
出勤前のプチ探鳥、最近はこれといった成果がありません。
サギやムクドリ、ハッカチョウ程度しか見れず、空振りの日々が続いています。
で、ネタも無いので先日撮ったハヤブサ幼鳥と、以前撮った在庫の成鳥を比べてみました。
顔には明らかに違いが有り、成鳥のアイリングと蝋膜(くちばしの根元)は黄色ですが、幼鳥は青白い色です。
これは図鑑を見るとハヤブサ科の多くの種類が同じで、間もなく見ることが出来るチョウゲンボウも同じです。
次に胸ですが幼鳥は黒い柄が無造作に並んでますが、成長は見事な横斑で、タカ科のオオタカ、ハイタカも同じだと思います。
体型は明らかに成鳥のほうが迫力がありすね。
冬のタカ類、出逢える日を今から楽しみにしています。
ハヤブサ(幼鳥)
ハヤブサ(成鳥)
チョウゲンボウ(雄・成鳥)
先日より平地でモズが囀っています。秋ですね。