2018年8月15日開催、広島県福山市の花火大会
昨年は花火の全容を撮ろうと打上げ場所の端から狙ったのですが、相方からのクレームが酷く、
今年は中央正面で撮影しました。
とにかく迫力が凄く、頭上で開く花火に圧倒されっぱなしです。
打上げ構成も素晴らしかったので、最後まで飽きることなく楽しめました。
打上げは、琵琶湖や淀川を任されている京都の國友銃砲火薬店で、流石の一言でした。
四国の花火大会とは感じが違い、アトラクションかショーといった感じです。
ビデオカメラにワイコンを付けて動画も撮ったのですが、高さ、幅とも遥かにはみ出てしまい、
急遽、写真を撮っていた一眼レフで撮影しました。
残念ながら少しカクカクです。
来年行けるようであれば、対策をするつもりです。
2018年8月11日開催、香川県坂出市の花火大会
中四国最大級15000発が売りの花火大会でしたが、どう贔屓目に考えても
5000~7000発レベルの催しでした(所々に良い場面はありました)
今治おんまく(10000発)と同じ花火業者さんでしたが、個人の感想としては今治おんまくが圧勝です。
公式プログラムでは、フィナーレは四国随一、尺玉50連発、怒涛の尺玉10連発一斉打ちとなっていますが、
実際に打ちあがったのは動画で確認すると20発弱で、一斉打ちもありません。
四月に中止になったとき、新聞の記事には花火代は約1300万円と載っており、「えらい安いなあ」と感じました。
仮に尺玉が60発打ち上がるとして、1発5万円として300万円、
残りの1000万円が14940発の値段で、1発あたり670円となります。
1発670円といえば、一般人が買える少し豪華な打上花火程度です。
尺玉以外にも、そこそこ大きな玉も打ちあがることを考えると、どうも計算が合わなくなります。
実際の打ち上げ構成を知りたいものです。
花火終了後に周囲から大きな不満が出ていました。
遠方から来られた人も多かったようですが、はっきり言って気の毒でした。
さかいで大橋まつり海上花火大会(瀬戸大橋開通30周年記念)
動画後半のフィナーレ部分は編集せずに貼っています(4分10秒より)
オープニング
終盤
フィナーレ