夏鳥の飛来が待ち遠しい今日この頃ですが、撮ったのは未だ冬鳥です。今年はシギ・チドリ類が少ないです。ベニマシココチョウゲンボウ
季節物、桜と野鳥です。ニュウナイスズメイカルイカルは予想外でした。亀さん、ありがとうございました。
夕方には風も無くなり 池は静かな雰囲気。 カンムリカイツブリ 560mm相当トリミング。ミユビシギアトリ
1羽だけ残っているハイイロチュウヒ、相変わらず思うように撮らせてもらえません。見つけるのがやっとの状態です。この子も近いうちに帰ってしまいます。ハイイロチュウヒハヤブサコチョウゲンボウ
3月9日にハイイロチュウヒのシーズン終了としましたが、まだ1羽は見られているとお聞きしたので、探しに行ってきました。フィールドに昼過ぎ到着。15時ごろに運よく見つけることができました。塒の有った休耕田は野焼きされているので、現在の塒はサッパリ分かりません。他にハヤブサ・コチョウゲンボウ(遠い・・・)・オガワコマドリを撮影。ハイイロチュウヒハヤブサコチョウゲンボウ
撮ってそうで撮れていない野鳥が数種いますが、その中の一種カヤクグリを撮ることができました。暗く、背景も悪いのですが、贅沢はいえません。 初 カヤクグリ(286)
ハイイロチュウヒが帰省?し、行く所が無くなったので地元で探鳥してきました。午前中に行ったお山は昼前から雨と霧でまともな探鳥ができず、下山後に行った農耕地でも雨にたたられサッパリでした。ウソイカルミユビシギ
早朝からフィールドに出かけましたが姿を見れたのは夕刻。上昇気流に乗って上空を舞う姿が何度か見られ、いつもと違う雰囲気。塒入りを確認したかったのですが、急用ができフィールドを離脱。フィールドで夜まで観察を続けた方々によると、1羽も帰ってこなかったとのこと。どうやら繁殖地へ旅立ったようです。今季は雄が3羽見られ、ある意味恵まれた状況でしたが、例年とは行動パターンが異なり、観察と撮影に困難を極めました。楽しい日々を与えてくれた3羽に感謝するとともに、無事の長旅を祈って観察を終えたいと思います。ハイイロチュウヒ(本日撮影)数日前の夕刻撮影
久々に遠征してきました(連れて行ってもらいました)ミツユビカモメ、カラアカハラは初見初撮りです。ミツユビカモメノハラツグミカラアカハラ