ハチクマ雄が何個体撮れたのか数えようとしましたが、撮った写真を見ているうちに
訳が分からなくなり、数えるのを断念しました。
特に淡色型と中間型はよく似た個体が多く、いつまで経っても答えが出ないので
適当に貼ることにしました。
重複している個体の写真が何枚もあるので、枚数が多くなっていますが、
実際は半数ぐらいかなと思ってます。
とりあえず、在庫のハチクマの写真を貼るのは終了です。
新しい写真が撮れれば貼るかもしれません。
ハチクマ雄いろいろ
ハチクマ雌の写真です。
僕が撮れていない個体も居るので、合計で何羽出たのかは分かりませんが、
とりあえず６羽は撮れていました。
色んなタイプがいて面白い鳥です。
ハチクマ雌
昨日貼った中間型の雄、メインで撮っていた場所から少し離れた場所で撮ったのですが、
メインの場所にも同じ色の個体が出たので、同一個体と思っていましたが、見直してみると
別々の３個体でした。
ハチクマの色は主に 淡色型・中間型・暗色型 と分けられる場合が多く、この腹の薄茶の個体は
中間型に分類されると思います。
見分けは難しいのですが、この３個体は腹が薄茶でよく似てます。
ですがよく見ると、喉元の黒い模様、羽の軸、頭部の色などで別個体と思われます。
虹彩の色も気になりますが、光線の加減もあるのでこれは省きます。
1か月近くの観察で、雌雄各種合わせて10個体以上観察されており、僕は何個体撮れているか
数えていないので、撮った写真を見直してみようと思います。
昨日貼った個体
色合いは似てるが頭部の色と喉の模様が違う個体
喉元の模様が薄い個体
とりあえず、ハチクマ雄の中間型3個体です。
10年以上前、野鳥撮影の大先輩に写真を見せてもらって以来、いつかは撮りたいと思っていた
ハチクマの近いとまりもの、やっと出会うことができ運良く撮ることができました。
秋の渡りのシーズンぐらいしか見かけることがない鳥ですが、今期はかなり近くで
撮ることができたので、何回かに分けて貼ろうと思ってます。
ハチクマ（少し遠い分）
岡山県倉敷市、3年前に起きた水害の追悼と復興のイベントです。
打上は岡山市の森上煙火工業所。
直前まで小雨が降っており、煙が溜ったのが少々残念でしたが、ワイドの打上や
ミュージックスターマインもあって、見ごたえのある花火でした。
