今日は1羽しか見れませんでしたが、比較的近い距離でとまり物が撮れ幸運でした。今まで撮った中では、5本の指に入る距離です。夕刻にコレも飛んでくれましたが、条件が悪かったです。
雌タイプが何度もホバリングをしてくれました。少し遠いですが、撮っていて楽しいです。成鳥雄は撮るチャンスが少なかったです。1枚目、残念ながら目が写りませんでした。おまけコミミが飛んでビックリ!遥か遠くなのでトリミング大です。
この鳥の餌の食べ方は独特です。取った餌を嘴の先で挟んだ後、放り上げてパクリと飲み込みます。過去に1度だけ撮るチャンスがあったのですが、上嘴と下嘴の間にオートフォーカスが抜けてしまい、ピンボケ写真になってしまいました。どうしても撮りたいシーンでしたので、集中的に狙ってみました。偶然ですが、ペリットを吐き出すシーンが撮れました。
この鳥は2007年に初撮りして以来、5度目の撮影です(+空振り1回)今までは短時間しか撮る機会が無かったのですが、今回はチャンスがあったので色々なシーンを撮らせてもらえました。畑にて伸び伸び砂浴び砂漠性の鳥なので水浴びはしないみたいです。羽繕いの時、羽毛から出る砂埃が偶然写りました。なぜか全部左向きです。発見者の方、ありがとうございました。
本命のハイイロチュウヒが見つからないので、コチョウゲンボウ雄を撮っていると・・・その後ろを通り過ぎていった(笑)すぐに見失い、今日はサッパリでした。
久々にハイイロチュウヒの雌タイプが撮れました。この個体はおそらくですが、雄幼鳥と思われます。成鳥雄
何度か撮影する機会が有りましたが、正面から突っ込んでくるのが思うように撮れませんでした。
地元では、強風で海が荒れたときに見れるオオミズナギドリです。風が強かったので見に行ったのですが、正直ヤバイ撮影でした。風上に顔を向けると息ができない、カメラは風で異常な揺れ(振動)を起こす、メガネと双眼鏡は潮で真っ白。おまけに鳥が近くに来てくれないので、苦労の割には報われませんでした。
先日、本命のハイイロチュウヒを撮ることができず落ち込んでいましたが、腐っていても仕方ないのでリベンジ?に行ってきました。土日に飛んだルートには全く来てくれず空振り状態でしたが、幸いにも周囲で撮ることができました。人工物絡みなのは気にしません(笑)ハイイロチュウヒ
本命は飛行コースを見誤り、サッパリでした。少し落ち込み気味です・・・何とか撮れたチュウヒです。