昼過ぎから探し始め、姿が見られたのは夕刻の5時でした。いつ抜けてもおかしくないだけに、姿を見れていなければ旅立ったと思ってしまいそうです。下の2枚はノートリです。見つけた時は証拠だけでも・・・と、こんな写真です。
今日も何とか姿を見ることができました。鳥までの距離が遠かったので、どれも大トリです。
フィールドに到着直前に「居た」と連絡をいただき、急行するもののすでに飛んだ後でした。来る途中に事故渋滞に引っかかり、大幅に時間をロスしたのが悔やまれます。その後、数名で探しましたが姿は見られず、今日は無理かと諦めかけた頃何とか姿を見ることができました。発見してくださった鳥友さん、ありがとうございました。午前中に○○水場で撮ったイスカです。
今日の撮影です。天候が良く、何度か来てくれました。野鳥撮影の大先輩が、この水場のことを上手く名付けられていました。書いていいのか分からないので、伏字にしておきます(笑)イスカ
久々のお山、イスカを撮影できました。
昨夜まで雑草の繁っていた塒、今日の夕刻にはすっかり焼け野原になっていました。近いうちに焼かれるかな?とは思っていましたが、豹変した光景を見ると寂しいものです。とりあえず帰っては来るだろうと待っていると、焼かれた塒の上を戸惑った感じで旋回、1羽は何処かへ飛んでいってしまい、もう1羽は地面に降りて辺りを見回していました。これで抜けてしまうのか、何処かに塒を変えて暫く居るかは分かりませんが、近いうちに見に行ってみようと思います。
抜けているかも?と不安を抱えながらの探鳥でしたが、何とか姿が見れました。撮れただけでも御の字、背景は気にしません(笑)
昨夜、雄が塒に帰ってこなかったので、「もしかすると抜けたかも?」と心配していましたが、何とか姿を見ることができました。発見してくれた鳥友さんに感謝です。
全て日没後の写真ですが、ん~、やぱりハイイロチュウヒ雄はメチャ男前!です。(個人の感想です・・・笑)昼間見てもカッコいい鳥ですが、暗くなると黒い瞳がかなり大きくなり、灰色の部分も、青灰色か紫灰色に見え、何ともいえない色合いです。この容姿を撮りたく通ってますが、シーズンも終わりに近いです。写真は20・21日撮影分です。期待のハンサムボーイ。来シーズンも来てほしいです。
明るい時間帯は、何とか姿を見れた程度でした。ハイイロチュウヒを探していた時に見かけたツグミです。普通のツグミとは違う色合いでしたが、大きさは同じぐらいでした。たぶん、普通のツグミの個体差か、雑種ではないかと思います。