今朝の6時半にフィールドに到着すると、すでに1羽が飛んでいる状態で驚きました。シーズンが終わる頃には、6時前には到着してないといけない状態になります。7時40分頃に姿を見失い、次に見れたのは16時過ぎと厳しかったですが、何とか撮ることができました。塒入りは18時10分頃、暗すぎです・・・
今日もハイイロチュウヒを撮りに行く予定でしたが、現地の天気予報がよろしくないので、ひと月ぶりに地元でウロウロしてみました。公園のアカハラ、ローアングルで撮ってみましたクロガモ、とにかく遠くて近くに来てくれませんトラフズク、18時11分撮影、ISO12800です
午前中は何度か姿が見れましたが、午後からはサッパリでした。日中は曇り気味で霞がかかり、夕刻からは小雨模様、塒は先日と同じ場所で予想を外してしまいました。ハイイロチュウヒ
朝7時から夕方6時まで探鳥して見れたのは数回、シャッターを押せたのは1回だけでした。先日の再来を!と願っていましたが、世の中そう甘くは無いです。ハイイロチュウヒ
昨日の朝、ハイイロチュウヒを探していた時の副産物です。ノスリが餌(おそらくカモ)を食べているのを、オオタカ幼鳥が横から羨ましそうに見ていました。上空をカラスやトビが飛ぶ度、2羽は警戒していましたが、オオタカはこの状況を我慢できなくなったのかノスリの餌を奪いにいきます。この後、近くにチュウヒも降りてきましたが、結果としては一番大きなトビに餌を奪われたのでした。最初にカモを狩ったのはオオタカで、ノスリは横取りしたのではないかと思っています。
2月10日撮影ハイイロチュウヒを撮りはじめて、最良の日だったかもしれません。午前中は少し撮れただけでしたが、午後からは2羽が飛びまわり、右に左に忙しい日でした。逆光で明るい時間帯に2羽のとまりものは初めてですおそらく、ハイイロチュウヒ雄のとまりものとしては、日本一近いと思いますレンズの距離計で16~17mでしたもちろん、食事中です※約12mでした。※16~17mと書きましたが、もっと近い気がします。 次回出かけたときに距離を測ってきます。
2月8日撮影めまぐるしく天気の変わる1日でしたが、普段と比べると出会える機会が多かったです。
先日、探鳥中に撮影した鳥達です。フィールドに行くと、必ず見ることができるチュウヒ。個体数はおそらく3羽で、ハイイロチュウヒと同じですが、行動パターンが違うので見つけやすいです。警戒心が凄いので、とまりものを近くで撮るのは不可能です。この日は、カエルを銜えて飛んでいるのを見ました。コチョウゲンボウは複数羽見れますが、近くで撮らせてくれる個体は2~3羽です。雄の成鳥は1羽だけで、最近は滅多に見れません。この2枚はノートリに近いのですが、車のミラーにレンズを載せて撮ったので飛び出しは撮れませんでした。
昨日の撮影です。早朝より探鳥して、夕刻に漸く姿を見ることができました。何処からか飛んできて麦畑に降りたので、ローアングルと飛びものを撮ろうかと狙っていたのですが、偶然通りかかった散歩の人に話しかけられ、その間に運悪く飛んでいってしまい、行方不明になりました(涙)まぁ、仕方が無いことですね・・・
今日も相変わらず厳しい状態で、撮れたのは鳥友さんのおかげです。前日までよく見られた場所で全く見られないなど、行動パターンが分かりません。