美保神社から佛谷寺を結ぶ『青石畳通り』 江戸時代の後期に敷設されたもので
石が雨に濡れると蒼くなってレトロな町並とあいまって風情のある路地
『青石畳通り』
美保神社の門前町として栄えた本通り
昔ながらの建物が建ち並ぶ細い路地と青石畳
通り沿いには大正時代の佇まいが歴史を感じさせてくれる
1200年前に創建された 山陰第二の古刹 佛谷寺へ着ました
隠岐に流された二人の上皇 (後鳥羽上皇 後醍醐天皇) の御在所にもなったお寺
大日堂には動乱の時代を見てきた仏像が祀られている
本堂
又、佛谷寺は、八百屋お七の恋人 吉三が八百屋お七の冥福を祈った巡礼の旅の終焉の地とも言われ
火難除けの祈願者も多く訪れるとか・・・・
美保関の表道りなんですが レトロな旅館の裏手になります
レトロな風情が好いですね~