戦国の時代 豊臣秀吉の水攻めの舞台となって 備中高松城跡の公園
歴史公園計画で 復元された当時の沼から 400年の時を経て 自ら開花した 『蓮』
地元では 一命をかけ城兵を救った 高松城城主 清水宗治にちなんで 『宗治蓮』 と呼んでいる。
城主の悲劇的な死と相まって 神秘的な感じがします
復元された堀と右の本丸跡
本丸跡に架かる橋
本丸跡
本丸にある 城主 清水宗治 首塚を背に 今年も広大な堀には無数の宗治蓮が 梅雨明けの開花時期を 待っている。
備中高松城跡公園より