禅と茶道を根本として門戸を開いている 神勝禅寺
今を生きている人が共に 己を見つめ 研鑽する場としてのお茶室 「秀路軒」
天明の大火で焼失した表千家「残月亭」を再現
お茶室
障子越しには「利休堂」も新しく再現されていました
禅体験の仕上げは 秀路軒 茶室でのお抹茶でした。
秀路軒の先 竹径庭園の奥には一来亭も
一来亭
千利休が京都の聚楽屋敷に建てたといわれる一畳台目の茶室も神勝禅寺には復元されています
おまけ
お煎茶を頂く茶房 「含空院」
歴代 住持の住居及び修行僧の研鑽の場であった含空院は 滋賀県 永源寺より移築再現された建物
お昼には、 四角・三角・丸 の湯豆腐を頂きました。
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いい眺めです
ご訪問に 感謝