ヤマセンの気まま日記

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山陰ジオパーク余部

2013-07-23 06:48:11 | 写真

山陰ジオパーク  

山陰のリアス式海岸を象徴する建造物だった余部の鉄橋でしたが・・・

Dsc_1532Dsc_4780

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現在はコンクリートの橋梁に架け替えられました

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回送中の列車が日本海からの突風にあおられ 7両が鉄橋から転落 真下にあった水産加工工場や民家を直撃  六名の尊い命が失われた  あの鉄道事故から数十年

 鉄橋真下の水産加工工場跡に立つ     聖観世音菩薩

この前では 毎年12月28日には 法要が営まれます

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                       ***

鉄橋の大半は撤去され 一部を残し芝生の公園になったり 余部の鉄橋も様変わりです

西側の三本の鉄橋は、そのまま保存されています

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現在のコンクリート橋梁には 今日も列車が・・・・

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2 コメント

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ヤマセンさん、おはようございます。 (Ken)
2013-07-23 07:16:44
コンクリートに建て替えたのは知りませんでした・・・
以前の雰囲気が好きだったので残念ですが、耐震性などの
問題が生じてたのは理解出来るけど残念(-_-;)
まあ、本来は鉄道の橋なので観光や撮影目的だけで文句は
言えませんね。
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Kenさん  コメントありがとうございます。 (ヤマセン)
2013-07-23 17:53:27
33メートルの風速で列車が転落したのは昭和61年 それ以降も安全を配慮しながら長い間 鉄橋は利用され続けてきたんですが、運行の安全面から橋梁へと架け替えられたのは致し方ない現実ですが 天空の駅 余部は 健在です。
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