梅雨が明ける前に行った 伊予の国 最後の霊場 第65番三角寺
遍路はいつもナビを頼りに行きます 途中 三角寺の標識があったんですが ナビの案内に従ったものですから、かなり厳しく細長い山道を 4キロ以上にわたって走ることになりました。
駐車場から石段をのぼり 登りきったところに 仁王門があります
その、仁王門には鐘楼が吊るされている 三角寺
本堂と大師堂 帰りは違う道を帰りましたが いい道なんですよ 標識の通りに来れば この道だったんだ・・・
最後の道場 讃岐 涅槃の道 第66番 雲辺寺
四国88箇所中 一番高く 911メートルの所に在ります
ロープウエーで 2700メートルを 7分で 山頂へ
山頂は 雲の中です
ロープウエーを降りると 不思議に視界が広がる
紫陽花が 沢山 咲いて お出迎え
少し坂を下っていくと 幻想的な光景が 霧の中の石像群
本堂と大師堂
雲辺寺では これからが紫陽花の季節で9月まで 楽しめるとか・・
一部ですが もみじも 紅葉しています 本当かナー
チヨット 足を伸ばして さらに上った所に在ったのが 毘沙門天 ここにも紫陽花が 沢山 咲いていました さて次の霊場へ
又 ロープウェーで 駐車場まで 降りていきます。
霧の中の石像群、怖いような~
神秘的な旅でしたね。
花の時期が違えばまた違った印象なんでしょうね。
三角寺は私たちもナビの通りに進んだら細い道を案内されました。
次からは地図とナビを併用して行く事にしました。
隣に乗っている私は案内板を見逃さないようにしています。
元気を出してお遍路再開します。