この冬一番の強烈寒波が襲来した西日本
吹く風は 肌を刺すよな冷たさ こんな日は炬燵の中やホットカーペットで温まりたいのですが・・・
陽だまり
ベンチの下で風を防ぎながらの 日向ぼっこ
陽だまりは ニャンとも 気持ち好いのだよね
野良猫達には温まれる 炬燵もホットカーペットも無いからね・・・・
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阿伏兎（あぶと)の瀬戸 風光
古くから尾道と鞆港を結ぶ海上交通の要衝となってきた 阿伏兎（あぶと)の瀬戸
潮流が激しく海幅も狭く 潮流の微妙な変化で座礁する多かったため 海の難所として知られていた
朱塗りの観音堂
千年余りも航海安全の祈願所として信仰されている 阿伏兎観音堂はその阿伏兎岬の突端に挑むようにして鎮座しています
その海の難所 阿伏兎の瀬戸を北に進んでいくと 敷名の浜に架かる内海大橋
全長832m、中央部で大きくカーブするその姿は、瀬戸内の多島美にマッチし、美しい景観を創り出してる
この敷名の浜
平家物語 四巻にも登場する場所でもあります
岸沿いには造船所が 連なります
常石造船所
相当大きな船がドックに入っています
更に進むと 松永湾を経て 尾道水道へと続くことになります
風光明媚な阿伏兎の瀬戸より
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海沿いの丘一面に咲く水仙
白と黄色の花を付け ほのかな香りをなびかせて海風に揺れる
やぶ椿と水仙の里
スイセンと瀬戸内海が織りなす絶景 !!
陽射しの中で
福山市内海町田島の住民有志らの島おこし事業から始まった 水仙と瀬戸内海が織りなす『憩いの場』作り
あれから七年が 球根を植え替えて増やし いまでは、陽射しの中で数万本の水仙が瀬戸内海の景色に映え
田島の絶景ポイントの一つとなりました。
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立春 いよいよ 春もそこまで
祖父母に育てられた日本の箏演奏家、作曲家の宮城道雄
幼い頃、住んでいた福山市鞆の浦の美しい風景をイメージして描かれた楽曲 『春の海』は どんな海のイメージだったんでしょうか・・・・
春の海
穏やかな 朝凪の瀬戸内
東を向けば、青い空と群青の海
西を向けば薄っすらと 四国山脈が望める 絶好のお出掛け日和
鞆の浦とは目と鼻の先 田島より
ご訪問に感謝
1622年（元和8年）水野勝成が備後10万石の領主となって築かれた福山城
その城内に山陽本線 山陽新幹線が通っている 福山駅
新幹線乗り場から見える福山城の姿はとても奇麗なんですよ
天守閣と鏡櫓
月見櫓 鏡櫓 天守閣
お城の中の福山駅
この辺りは内堀の内側で神辺一番櫓があった辺りでは・・・
櫛形櫓 槍櫓 鉄砲櫓 といった武器庫櫓と 内堀前の鉄御門が並んでいたあたりだと推測
櫓の跡の ローカル福塩線 乗り場 福山が始発となります
お城の塀より少し高い 山陽新幹線乗り場
駅から見られるお城は全国で幾つかありますが こんなに近くで見られるお城は 福山だけかもしれません・・・・
以前 駅前に地下駐車場を造る際 外堀の二重櫓の痕跡が出土した事がありましたが 調査の後 埋め戻されてしまったことが・・・
悔やまれますね 観光の目玉にすればよかったんですが
ご訪問に 感謝
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