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「山の天気予報」サイトでは、天気予報以外にも役立つ情報が沢山あります。
その中のひとつ、専門・高層天気図の見方について、10分から20分程度の動画で解説しています。
第13回目の今回は、500hPa(上空5,300~5,900m付近)面の高度予想図で、5,880m線と梅雨明けの対応関係について、今年の梅雨明けの事例を参考にしてみていきます。夏山に行く際に、早めに梅雨明けしそうなのかどうかが分かると計画も立てやすいですよね!
次回は、同じ天気図の中で表現されている「渦度って何?」ということを解説したいと思います。
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株式会社ヤマテン
講習会担当