昨日、安倍首相が「集団的自衛権」について会見を開きました。ニュース番組でその様子を見ましたが、パネルを使って持論を展開。私にはこじつけにしか映りません。
解説の憲法学者やテレビ局の解説委員が述べていたのは、「解釈を変えることは、憲法そのものの否定」「時の権力による、解釈改憲は許されない」「武力行使容認めざすなら、憲法そのものの改憲を堂々と主張し、国民を納得させよ」といった内容のものでした。そのとおりだと思います。
「首相が責任者だから、国民が任せられる首相を選べ」と述べる安倍派の解説者も登場してましたが、首相は直接選べないし、誰が首相になるかが決まる元となる国会議員の選挙は、到底民意を反映する公正なものではありません。
ほんとうに国民を守りたいという気持ちがあれば、「戦争」の道を選べるはずがありません。血を流して、人を殺めて、「平和」が守れるはずがありません。
安倍さんの「パネル」に惑わされず、「自分の命も、人の命も守る」「戦死者の無念の想いの上に成り立つ『憲法九条』の理念」を国民の総意にして、安倍首相の企みを打ち破りましょう。
ちなみに私は、報道ステーションの恵村さんのファンです(^_^)
解説の憲法学者やテレビ局の解説委員が述べていたのは、「解釈を変えることは、憲法そのものの否定」「時の権力による、解釈改憲は許されない」「武力行使容認めざすなら、憲法そのものの改憲を堂々と主張し、国民を納得させよ」といった内容のものでした。そのとおりだと思います。
「首相が責任者だから、国民が任せられる首相を選べ」と述べる安倍派の解説者も登場してましたが、首相は直接選べないし、誰が首相になるかが決まる元となる国会議員の選挙は、到底民意を反映する公正なものではありません。
ほんとうに国民を守りたいという気持ちがあれば、「戦争」の道を選べるはずがありません。血を流して、人を殺めて、「平和」が守れるはずがありません。
安倍さんの「パネル」に惑わされず、「自分の命も、人の命も守る」「戦死者の無念の想いの上に成り立つ『憲法九条』の理念」を国民の総意にして、安倍首相の企みを打ち破りましょう。
ちなみに私は、報道ステーションの恵村さんのファンです(^_^)