昨晩JR日根野駅前で、泉州市民連合による「市民共同宣伝」が行われ、私も聴衆のひとりとして参加しました。昼間はあまり降らなかった雨が降り出し、時折雨脚がきつくなる中での宣伝となりましたが、9人の弁士が次々とマイクを握り熱く訴えられました。
政党からは、社民党、緑の党、民進党、そして共産党から我らが北村みき・大阪19区国政対策委員長。市民の代表として、ミナセン大阪・泉州ピースアクション・せんそうやめて!岬町連絡会をはじめ、貝塚市・泉佐野市在住の方々から、多彩なスピーチが繰り広げられました。
国会では稲田防衛大臣が、南スーダンでの戦闘を「武力衝突」と言い換え、その理由を「憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではないことから」だと言う。自衛隊のPKO派遣が違憲であることを自ら白状しているに等しい、あまりにも国民を馬鹿にした発言です。第一、自衛隊員の命にかかわる問題を、ことばのすり替えでごまかそうとするなど、到底その責に着く大臣として不適格です。稲田大臣の辞任を求める緊急抗議行動も各地で取り組まれ、それにも呼応しようと冒頭司会者から呼びかけられました。
参加者みんなが、平和への思い、安倍政権への怒り、そして、政治を変えよう、市民と野党の共闘で次の選挙に勝とう!と、思いを共有できた宣伝行動となりました。
企画・準備にご尽力いただいたみなさん、心を込めたスピーチをしてくださったみなさんに感謝します。
政党からは、社民党、緑の党、民進党、そして共産党から我らが北村みき・大阪19区国政対策委員長。市民の代表として、ミナセン大阪・泉州ピースアクション・せんそうやめて!岬町連絡会をはじめ、貝塚市・泉佐野市在住の方々から、多彩なスピーチが繰り広げられました。
国会では稲田防衛大臣が、南スーダンでの戦闘を「武力衝突」と言い換え、その理由を「憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではないことから」だと言う。自衛隊のPKO派遣が違憲であることを自ら白状しているに等しい、あまりにも国民を馬鹿にした発言です。第一、自衛隊員の命にかかわる問題を、ことばのすり替えでごまかそうとするなど、到底その責に着く大臣として不適格です。稲田大臣の辞任を求める緊急抗議行動も各地で取り組まれ、それにも呼応しようと冒頭司会者から呼びかけられました。
参加者みんなが、平和への思い、安倍政権への怒り、そして、政治を変えよう、市民と野党の共闘で次の選挙に勝とう!と、思いを共有できた宣伝行動となりました。
企画・準備にご尽力いただいたみなさん、心を込めたスピーチをしてくださったみなさんに感謝します。