風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

野次馬

2010年08月17日 | 暮らし、日常
今日、夕食後の一時、遠くで救急車のサイレンが鳴っていた。

「ピーポ、ピーポ」

「あれ、近づいてきたね。。。」

「あれれ~、近所だよ!」

外に出ると、当然ご近所の方も心配そうに様子を伺いに出てきた。


そのあと、消防車、パトカーも数台駆けつけ、さらに物々しい雰囲気に。
現場近くには、黄色いテープも張られ通せんぼ状態になっているのが見える。

集まった方々は殆ど町内の方だが、自転車で来た方もいる。
心配半分、興味半分かな。

夜にサイレンの音や赤のピカピカのライトは、インパクトが強すぎる。
不安や心配を掻き立てられ、憶測が飛びかう。
何もない平和な暮らしが、やはり良いなと思う。


どうも、漏れ聞く話では、カセットコンロのボンベが爆発して、火が出て、やけどをしたらしいとの事。

暑さも、まだまだ峠など越していないかもしれない。
様々なこと、気をつけなければ・・・・。
コメント
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