風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

もっと春へ

2013年04月16日 | 暮らし、日常



今日、職場で土筆を見つけた。
今年初!

公園では、白い木蓮が咲き始めていた。

今朝のニュースでは、日本海側でソメイヨシノが開花したと言ってたし、
孫が校庭から拾ってきた桜の枝、水に挿して開花を待っている。


日々、徐々に春の兆しが濃くなりつつある。


反面、暖かいと思ってもまだ風が冷たかったり、日によって違ったり。
職場でも家でも、まだ暖房は欠かせない。

着ているものも、人によって様々。
もう羽織るものは何も来ていない人もいれば、まだ厚手の方もおられる。

私もようやくタイヤ交換をしたが、まだの方もおられるだろう。

裏の空き地には、まだ雪の山が残っている。
芽を出した植物を踏まないように、雪囲いは少しずつ外しているところ。

今は、長かった冬から春への移り変わりの時。
コメント
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