毎日ごはんを作る

本って、一度読み始めると波に乗って読まずにいられなくなる。
最近また、手あたり次第、気になってる本ばかりを読んでいる。


私は、料理番組や料理ブログ、料理の本を捲って、多分一日を過ごせる。
食べものに関する情報って、どうしてこんなに見入ってしまうのだろう。

例えば、それが読み物だったら、、?


今回は、料理がメインになったエッセイや小説に出会った。
短編の中に一つづつ料理が出てきて、巻末ではそのレシピや写真まで載せてある「彼女のこんだて帖」。

また、「太陽のパスタ、豆のスープ」では、結婚が破談になった主人公が立ち直って行く過程で気付いたこと、
「毎日ごはんを作る」こと。
何でもなく当たり前のことだけれど、そういうところにこそ力が潜んでいたのか、、と私も気づかされた。






そして、今なお収束に向けて現場では過酷な作業が続けられている。
まだ何も終わってはいない、忘れてはならない、原発関連本。

「ご安全に！」 作業員を現場に送り出すときの言葉。

おかひじき

出始めましたおかひじき。
一般的には、からし醤油浸しが美味しいと言われるけれど、我が家は普通にお醤油で。
豚ロースソテー。
フリルレタスとズッキーニ。
鯖缶と豆腐入りたけのこ汁。

ズッキーニは宮崎産、ピーマンも。
鹿児島産のじゃがいもも買ってきた。
ささやかだけれど、九州産の野菜を買うことで、被災地の応援になればと思う。