今日は、残り少ない冷蔵庫の材料を集めての弁当。
ハンバーグ、白菜と油揚げの煮物、ほうれん草のお浸し、大根の醤油漬け。
もう一週間以上買い物をしていないから、今日は買物をして帰ろうと思う。
今日は、震災から11年目。
今日は職場も半旗を掲げ、地震の時刻には黙祷となる予定だ。
11年経っても、まだ市内にも福島の避難者がおられるし、まだまだ復興の道半ば。
予期せぬ天災による被害で、一瞬にして人命も家屋敷も職場も町も、全てを失ってしまった人達。
そういう意味では、2022年2月24日はウクライナの方々にすれば、ロシアの侵攻が突如始まった日。
早朝、突然の空爆とサイレンとで、人生がどん底に突き落とされてしまった。
ウクライナの人々は、この日をきっと毎年辛い思いで偲ぶのかもしない。