風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

重たい雲

2018年04月04日 | 自然、季節


母の病室から


今日は、午後から気温が下がってきたのか、仕事をしていてとても寒く感じた。
4月に入ると、暖房もそう簡単には入らなくなる、、。ひざ掛けで必死に凌いだ。

夕方外に出たら、空は灰色の重たい雲に覆われ、小雨が降っていた。
風があり、空気が冷たい。上に羽織る防寒着を持ってこなかったことを後悔した。
買い物をするときや外を歩くとき、防寒着はまだあったほうが良い日がある。車には積んでおくべきと反省。

明日も気温は低そうだから、ジャケットの中はセーターでもいいかな、、、と思っている。
まだ寒暖の差が激しいから、小まめに脱いだり着たり、厚くしたり薄くしたりと気をつけなければ。

実は真冬より、悲しいかな、メインの暖房が切れてしまう今頃の方が一番しんどい時なのだ、、、。
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