風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

スコール

2005年09月10日 | 暮らし、日常

やけに蒸し暑いなぁ。。。と思っていたら、案の定午後からやって来た。

今日は畑でキャベツの植え替えをしていたのだが、昼過ぎ西の空に雲がモクモク湧き出し
突然「ゴロゴロ」と鳴った。
上の孫が、私の傍でダンゴ虫を手に遊んでいたのだが、だんだん雷も大きくなり
ポツポツと来たので、孫の手を引き急いで建物に逃げ込んだ。

途端に激しいスコール

水しぶきで景色が霞むほど・・・
見る見る地面の低いところは水浸しになっていく。
側溝に流れたり地面にしみこんだりの処理能力よりも、降水量の方が上回っている。
洪水のメカニズムはこんな感じなんだろうな・・・と、ぼんやり眺める。

明日、日曜日の予報も雨。
大雨、雷、洪水注意報まで出ている。

こんな雨のときにいつも思うのは、山に登ってる人たちの安全のことだ。
安全登山、無事の下山を祈るのみ・・・。
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