ショパン国際ピアノコンクール ファイナルの結果が発表された。
12名のファイナリストは、各国約2名~1名ずつ選ばれていたから
そんな中で日本人2名が2位と4位に選ばれたということは素晴らしい!
2020年に行われる予定だった第18回ショパンコンクールの対象者は、
年齢は1990年~2004年に生まれた16歳から30歳までが対象。
5年に一度のショパンコンクール、次回2025年の対象者は
1995年~2009年に生まれた方々。
今回2位の反田さんは外れることになるが、小林さんはじめ
角野さん牛田さんはラストチャンスということになる。
是非、5年後の挑戦を楽しみに待ちたいと思う。
今や、YouTubeがあるおかげで、ワルシャワで行われているコンクールがliveで観れる。
そのコンクールのYouTubeの視聴数が、角野隼人さんが歴代トップの数値を出したとか。
クラッシックファンのみならず、多方面分野からのファンがそういう数値を出したものと思う。
これを機に、日本の若き音楽家の卵たちも引き込んで、もっと関心が高まり成長して欲しいと願う。
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