風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

みんな空の下

2010年01月11日 | 暮らし、日常



成人の日の今日は、全国的に良いお天気だったのかな。
こちらも晴れ上がり、雪の白が眩しかった。
空を眺めたら、鱗雲が出ていてきれいだった。

お天気に誘われ、お出かけした人も多かったのではないだろうか。
久々に外で遊んだり、景色を眺めたり。
正月明けの3連休も、穏やかに過ぎて行った。


ふとお財布を覗いたら、幾つもの店のサービス券やら割引券、抽選券に気がついた。
そういえばお年玉割引のハガキも届いていたのに、うっかり期日が過ぎていた。
あと数日早く買い物をすれば、1万円も割引されたのに、、。勿体無い話だよね、、。
そういう特典をキチッと頭に入れて、計画的に買い物をしないとダメだね、、つくづく。
今日までのも数件あり、それは忘れずに使わせていただいた。


年賀状、11日にもなれば、もうそろそろ届ききった感じがする。
返信は漏れなく済ませただろうか?自己確認。

先日、ネット上に”迷惑な年賀状”という特集が載っていたけれど、ドキッとする。
今年も、差出人不明があった。。。(笑)
同じ方から2枚届いたというのも。
これは、まだ出していないと思って返信してくださって、結局2枚になったというもの。
出したか出さないか分からなくなるんだろうね。
いや、2回お話したかったのかもね、、、。

年に一回のやり取りの方も多いけれど、やはり届くと安心するというのはある。
挨拶だから、挨拶が返ってこないのはちょっと悲しい気がするかな。


そんなことあれこれ思いながら、、、。
遠くにいても近くに居ても、みんな同じ空の下にいる。同じ空を眺めている。
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