新型コロナウイルスの感染者が増えて来て、都道府県別に感染者人数が報道されている。
これから毎日人数も増えて行くのだろう、どんな風になって行くのか、心配なところである。
そんな中、肺炎球菌ワクチン予防接種のはがきが届いていて、どうしたものかなぁと迷っている。
最近読んだ本 中山七里氏の『ハーメルンの誘拐魔』は、子宮頚がんワクチンの副反応による障害を負った少女たちの話である。
どんなワクチンも百パーセント安全なものは無く、すべてのワクチンに副反応の可能性があるという。
それでもワクチンの定期接種が義務化されているのは、製薬会社と厚生省と医師三者の癒着、利益共同体みたいなところがあるのではないか、、、とのこと。
予防接種は、「疾病に対して免疫の効果を得させるため、疾病の予防に有効であることが確認されているワクチンを、人体に注射し、又は接種すること」
接種で投与される物質は、生きているが毒性を弱めた状態の病原体(細菌・ウイルス)の場合もあれば、死んだり不活性化された状態の病原体の場合も、タンパク質などの精製物質の場合もあるとのこと。
今のこの時期に、肺炎球菌ワクチン予防接種を受けることは良いことなのか怖いことなのか、、判断がつかない。
コロナウイルスに負けないように、とにかく人込みは避ける、マスク、手洗い、そしてよく寝る!よく食べる!かな。
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