風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

雨の中の花火大会

2005年07月30日 | 暮らし、日常


7月30日と言ったら我市では花火大会。
私が小学生の時は、夏休みの絵の宿題の一枚が必ず花火大会の絵だった。

お昼に近くのスーパーに行ったら、大賑わい。
花火大会のイベントに合わせて里帰りする人、お客様がある人、皆でご馳走を食べる家、様々なのだろう。
数年前にこのスーパーがここに建ったお陰で、花火が全く見えなくなってしまった。
どちらにしても夜10時まで営業してるスーパーなので、この夜は3階の駐車場を花火見物客の為に全面解放してサービスしている。

今年は、夕方から雷もなり出し雨も予想されたので、孫達も近くのこのスーパーの屋上に出かけた。
一足遅れて私達も玄関を出ようとしたら「雨だ~」の夫の声。
雷交じりの強い雨。
とにかく孫達を迎えがてら傘をさして出かけた。
スーパーの出口は、屋上から下ってきた人達でごった返ししていたが、携帯で連絡を取りながら孫達と合流。
花火大会が、これほどまでに雷雨と重なった年はあまり記憶がない。
せっかくの花火を諦めきれずに、スーパーの軒先で暫く眺めていた。
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