白菜納豆

インフルエンザB型は、抗インフルエンザウィルス剤の効き目が悪いそうだ。
なので、どうしても症状が重く長くなりがちなのだろう。
夕方帰るとき、近くの小児科の駐車場は満杯状態だった。
普段、その時間帯はすでに診察も終わって、車は一台もないのが普通。
週明けの月曜日は、どうしても病院に駆け込む人が多くなる。

今日私も、午前中病院のはしご。薬の補充とひとつの検査。
しかし、昨夜あたりから症状がグンと軽くなって、本当に楽になった。
まだ気になる小さな症状もちゃんと伝え、先生はそれにもきちんと対応してくれた。
よい医者というのは、患者の痛みを見極め最善の処置をしてくれる医者の事かなと思う。
体調は崩さないに越した事はないが、万一崩れても対応次第で症状は軽く済む事を覚えた。

ふと食べたくなった白菜納豆。刻んだ白菜の漬物に納豆を混ぜて醤油で味を調える。
暖かいご飯にかけたら美味しかった。懐かしい味。益々元気が出そうだ。

いちご

毎日いちごを数粒食べると、風邪をひかないと聞いた気がする。
引いてしまった後でも、効果の程はきっとあるに違いない。

無性に食べたくなって買ってきた。
これは、超お安いいちごだが、とても甘くてミルクはないほうが美味しかった。
たちまち効果ありかな？
今夜は、マスクが邪魔に感じられて外している。

（新しいデジカメの、スーパーマクロ機能で撮ってみた。難しい・・・）

春の息吹

昨日は、啓蟄。
今日は、一日中雨が降っていた。
天気予報も、もう雪のマークは見当たらなくなってしまった。

庭の雪はまだたんまりあるが、日当たりの良い所は雪が融けて地面が見える。
水仙だろうか、芽が競い合うように一斉に出てきた。
雪の下では、着々と春の準備が進んでいるのだなぁ。

今日は一日、３６度台の体温で過ごす事が出来た。

手抜き飯

昨夜、熱が出た。
計ってみたら３８．１度もあり、慌ててアイスノンで冷やした。

今朝６時頃には３７．６度、出勤する時間帯には３６．９度まで下がった。
もっと高ければ休む事も出来ただろうが、取りあえず出勤してみる。

お昼近くなり、また３７．３度まで上がった。
近くの医院へ駆け込む。
「インフルエンザでしょうか？」
「・・・一応検査しておきましょうかね。」
かんだ鼻汁から検査をしていただいたところ、インフルエンザではないとの事。
一応、ホッと胸を撫で下ろすも、午後からは３７度台が続く。

微熱は身体がだるい。
体調の悪い時の炊事や家事は、結構辛いものがある。
今夜は、スーパーから３５０円均一弁当を買って、手抜き飯にした。
お味噌汁と、作り置きの野菜の煮物と、ほうれん草のおひたしと青菜の漬物で終わり。
こんな日もたまにはあるさ。。。。

今日は一日、二枚重ねのマスクで過ごした。

桃の節句

健やかな成長を願って

心も身体もしなやかに

清く優しく逞しくあれ

人参の葉

買ってあった人参の頭から、緑の葉がチョロンと出ていたので水に挿しておいた。

このところの陽気で、ぐんぐん伸び～～る。

もっと大きく育てて、刻んで食べようっと。

鉄道ファン

今日夕方４時過ぎ、R２８７を南下していると、田んぼに三脚を立てている人達がいた。
線路沿いに数人、いや、南下するほど増えて、かなりの人数。
なに？なに？

「珍しい電車でも来るんですか？」

踏み切り付近におられた方に聞くと

「いや、単なる趣味です。」

の返事。分からん。

何だか気になりウロウロしていると、遠く赤いライトの電車が見えてきた。
走ってきたのはこの２両編成の電車で、滑り込んだ駅ではカメラマンが走って先頭で激写。
この先頭の赤い車両が廃止される車両なのだろうか。
各地で、春のダイヤ改正で姿を消す列車の撮影にファンが訪れているようだ。
こちらも、最後の雄姿をカメラに収めようとする熱心な鉄道ファンだったようだ。