風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

ひっそりと

2018年08月17日 | 花・草



職場の駐車場の片隅、マンホールのふたの脇に

ひっそりと、しかし盛大に楽しげに咲く花、

朝顔、昼顔、夕顔系?  なんて名だろう?



このぐらい咲いていると、車も停まれない。
もっと伸び伸び咲いてていいよ!


今日は17日、父の月命日、一つの決断をする。


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キャベツ

2018年08月16日 | 美味しい話




今日は時々雨が強く降って、夕方も降っていたが、キャベツを採りに畑に寄った。

キャベツ、スーパーでは250円くらいしていた。野菜が高いからなるべく自家製で間に合わせよう。
茄子も今年は漬物だけではなく、大きくなってから調理して食べようかなと。


冷蔵庫に入れたままの3つ目のスイカは赤だったようだ。
日中孫達が自分で切って食べていた。
皮が、黄色よりは厚いけれど、赤いスイカ甘くて美味しかった♪

今夜はまだ雨が残っていて、風はとても涼しい。明日はさらに気温が低くなるようだ。
スイカは、暑い時の食べ物だからね、畑にゴロゴロのスイカ、今のまだ暑いうちにせっせと食べなくては♪

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朝顔

2018年08月15日 | 花・草




先日借りてきた本梶よう子著「一朝の夢」を読んだ。

朝顔は一般的な花で、小学校一年生の時にはプランターに種蒔きをし、夏休み前に家に持ち帰る誰でもが育てたことのある花だと思う。
でも、本を読んでなかなか奥深い花なんだなぁと思った。


朝顔は、日没から約10時間後に咲き始めるという。
時間を感知するのは葉なのか花なのか蔓なのか、、どうも花らしいということで遅らせて咲かせる事も出来るとのこと。

また、赤青白の花があり、その掛け合わせで紫やブルーやピンクの花が咲くという。
しかし、朝顔が持つ素に黄色だけは無い為、黄色の花は咲かないとのこと。

毎日咲く朝顔であるが、本を読んだ後では花を見る目も変わってくる。朝顔、奥深し^^。
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花に囲まれて

2018年08月14日 | 暮らし、日常



昨日は激しい雷雨の所が多かったようで、ニュースをみて驚いた。
こちらは降らずに、静かな穏やかなお盆を迎えることが出来た。


でも、今日あたりからお天気は下り坂で、雨マークが出ている。
なので、昨夜のお供え物を雨が降る前に下げに行こうと朝早くお墓へ。


今年もまた、沢山の花に囲まれた我が家のお墓が目に入った。
お盆のお花は高くて本当に大変なところ、有難いことだ。

折角お供えくださった沢山の花を無駄にしないためにも、
暫く通って、花の水替えをして長持ちするようにしなくては。


「石んこ地蔵ひとり」のBほほえみ


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お盆

2018年08月13日 | 暮らし、日常




今年は、母のいない寂しいお盆になった。
それでもお墓参りに行き、皆でご馳走を食べながら和気あいあいと過ごし、お盆を満喫した。


お盆休みは、大きく二通りに分かれると思う。
勤め先が一斉に決まった期間休みに入る所と、平日と同じ営業をしながら勤め人がそれぞれ交代で休む方法。

我職場は後者なので、今日も午前中は仕事だった。
例年なら、13日から休暇を取らせてもらうのだが、母が退院するとまた24時間介護になり、少なからず休暇を取る必要が出てくる。
なので、むしろ入院している時こそ働き時なのだ。

いつ何時どんなことになるか分からないので、先に延ばせる仕事も、なるべく素早く片付けておこうと思う。
今年はお盆休みなく、しっかり働こうと思う。
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秋桜

2018年08月12日 | 自然、季節



照り付ける太陽 ほとばしる汗

8月ど真ん中、今が一番暑いかも 


実りを待つ 稲穂

沿道には 揺れるコスモス

明日はお盆だ

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頂き物

2018年08月11日 | 美味しい話




今日は風があって、とても涼しかった。
畑に行き、ジャガイモの残りを全部掘ったり、草刈りをしたりした。


いつもお世話になっている畑のご近所さんが、私の姿を見つけると野菜を持ってきてくれた。
旦那様が夕顔を。立派な夕顔、お盆だから供えよう。

まだ帰らないだろ?と、今度はミニトマトを。我が家はアイコだけれど、まん丸のミニトマト箱一杯。甘くて美味しい。

一休みしてお茶を飲んでたら、今度は奥様が袋一杯のきゅうりを。毎日採れるから食べて~~と。
我が家のきゅうりはもう生らなくなったのを、ちゃんとご存知なのだろう。^^;
もう有り難い限り。。早速、全部漬物にした。


「ジャガイモ、今年いっぱい生ったか?今年はうちもあまり良くなかった。」
「スイカ、割れないか?暑過ぎて割れるみたいだ。」

たまにしか畑に行けない私に、畑のこと野菜のこと色々話しかけ教えてくれて、ご近所さんにはホントにお世話になっている。
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スイカの切り方

2018年08月11日 | 美味しい話




昨日のスイカ、一つ目は黄色♪

スイカの上手な切り方があるらしい。一番甘いところが全部に行き渡る切り方。

スイカの中心を頂点に、乱切りにするイメージかな。

端っこがでなくて、平等な形で、食べやすくてなかなか良いよ。
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ゴ~ロゴロ

2018年08月11日 | 美味しい話



金曜日夕方、何日かぶりで畑に行ってきた。

雨が降ったりして、急に生長したかな。


お化けズッキーニ発見!(左端)

スイカも茄子もオクラも、トマトもゴ~ロゴロ。
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来客

2018年08月10日 | 人、仲間


今朝は、出勤前に来客あり。




夫の友人が、仏前にお線香を手向けに来て下さった。

お盆だからね、きっとご自身も、出勤前の時間を割いて。



しばし遺影を眺め、う~~~ん、と感慨深げ。
一気に、当時の思い出がフラッシュバックする。




「何年になったっけ」
「来年は七回忌です。」



何年たっても、こうやって自宅を訪ねてくださる友人。
本当に有難いことだ。

心なしか、夫の遺影が何時にも増して微笑んでいたような。^^





さてさてもうこんな時間か、出かけなきゃと玄関を見ると


あらまぁ。。。小さなお客様。



 
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ハンドソープ

2018年08月09日 | ものあれこれ



毎日母を見舞いに病院に行ってるので、帰宅してからもよく手を洗うようにしている。
今まで使っていたものの詰め替えが無かったので、新しいハンドソープに切り替えた。

これ容器がシースルーで、液体がオレンジで、淡いオレンジ色の泡となってノズルから出てくる。

あ、これいいかも!

洗っていると泡の色が変わり、しっかり殺菌と書いてある。泡切れよく、ほのかなオレンジの香り。


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スカスカ弁当

2018年08月09日 | お弁当




夏のお弁当は、ずっと簡単楽ちん弁当が続いている。

因みに昨日は生そば、一昨日は素麺。茹でめんと、薬味にオクラと山芋となめこを持参し、ポットのお湯でたれを作ってつけ麺に。
これはこれで美味しいので、これからも登場すると思う。


今日は、冷凍庫に残っていた炊き込みご飯をチンして、キャベツを敷いて今朝の目玉焼きをのせ、あとはきんぴら牛蒡。
隙間がある、スカスカ弁当になった。^^;

きんぴら牛蒡は、先日惣菜で買ったものの味が美味しくて、どうも酢が少し入っていたみたい。
普段私はきんぴらに酢は入れないので、今回真似して入れて作ってみた。

食感も幾分シャキシャキとなったような、また味も甘ったるいだけでなくさっぱりして夏にはピッタリ!
良く噛んで、30~50回くらい噛めて、食べごたえ十分。また作っておこうかなと思う。


台風13号、これから東北に接近かな?
こちらは朝からミストのような雨が降っていたが、今は止んでいる。風もほとんどなし。
とにかくとにかく、どの地域にも大きな被害が出ないように、難なく通り過ぎてくれます様に。
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公衆電話

2018年08月08日 | ものあれこれ



今日は携帯もスマホも忘れて出勤。
途中で気が付いたので、戻れば戻れたのだけれどそのまま出勤した。

今、連絡を取れなかったら一番困るのは、母の病院からの連絡かな。
その他は、後でどうにでもなる要件だと思って、家に取りに戻らなかった。

昼休みに病院に行き母の様子を確認。
その帰りに、エレベーター前の公衆電話から自宅に電話を掛けた。

随分久しぶりに公衆電話など使った。

ゴトン!ブー。
10円玉が落ちる音。懐かしい響きだった。
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立秋

2018年08月07日 | 自然、季節



立秋は、夏が極まり秋の気配が立ち始める日とのこと。
まさに今日は、立秋に相応しい涼しい秋を思わせる一日だった。

暑い暑いと言っていても、急に気温が落ち着くと、え?と思ってしまう。
急に忍び寄る秋の気配に、戸惑いを感じてしまうのは私だけだろうか、、。


決してとどまることなく、時間は確実に流れていることを知らされる 瞬間。
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またまた新しい作家さん

2018年08月06日 | 本いろいろ



読楽から知った新しい作家さんの本を借りてみる。


梶 よう子       「一朝の夢」

      
        内容紹介

朝顔栽培だけが生きがいの同心・中根興三郎は、宗観という武家と知り合ってから、思いもよらぬ形で「桜田門外の変」に巻き込まれていく。
第15回松本清張賞受賞。  





新津きよみ       「彼女の時効」

        内容紹介

浅井久子は、12年前に夫をひき逃げで亡くした。
犯人が分からないまま時効を迎えた今も、悲しみが癒されることはない。
夫の事故現場を訪れたところ、久子は奇妙な女性を見かける。もともと霊感があった久子だからこそ見える存在。彼女は幽霊だった。
その女性はある殺人事件の被害者であり、すでに時効が成立していた。娘の行方を捜して彷徨う彼女の手助けを買って出る久子。
情報を集めていくうちに、お互いの事件にも動きが…。一人の主婦が「真実」に辿り着くまでを描いた異色ミステリー。




柚月裕子氏の本、もう一冊見っけ。「蟻の菜園」


        内容紹介

大藪春彦賞受賞作家、受賞後初の長編新刊です!
婚活サイトを利用した連続不審死事件に関与したとして、殺人容疑がかかる円藤冬香。
しかし冬香には鉄壁のアリバイがあり、共犯者の影も見当たらなかった。
並外れた美貌をもつ冬香の人生と犯行動機に興味を抱いた週刊誌ライターの由美は、大手メディアを向こうに回して事件を追いはじめる。
数奇な運命を辿る美女の過去を追って、由美は千葉・房総から福井・東尋坊へ――。
予測不能! 徹夜覚悟! 「佐方貞人」シリーズで人気沸騰の著者が、満を持して放つ、驚愕と慟哭の傑作サスペンス。
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