昨日(5月13日)午前8時04分東京駅発の上越新幹線に乗って
越後湯沢へ向かいました。「赤ちゃん一時避難プロジェクト」で
お世話になった湯沢町の上村町長さんを訪問です。
4月17日から募集が始まった国交省事業に応募しようと思って
いるのですが、応募の条件として「都道府県を異なる複数(二つ
以上)の基礎的自治体(市区町村)が入った協議会の設置」という
項目が有り、上村町長さんに加入のお願いです。
「予算が要らないのだから議会にかける必要もない。安井さん達とは
『赤ちゃん一時避難』で一緒に動いたのだから、すぐに書きますよ」と
やさしいお言葉を頂戴しました。町長室でのツーショットです。
仮にも町長が町の公印を使って署名捺印するのだから簡単に出来る
事ではないと思います。5月22日が締め切りで困っている私を思い、
「今週金曜日までには入会申込書を安井さんの事務所に郵送します」
と言っていただいた御恩は忘れません、ありがとうございます。
湯沢町を失礼した後、新幹線で上毛高原駅に向かいました。駅には
沼田市の飯田総務部長さんが出迎えてくれました。飯田さんの運転
する車で沼田市役所へ。市役所で旧知の林副市長さん、師(もろ)
防災対策課長さんのお三方に、湯沢町の上村町長へと同じお願いを
聞いていただきました。
副市長さんがいつものやさしい笑顔で「問題無いでしょ」と総務部長、
防災対策課長にお尋ねになり、お二人が「ハイ」というお返事。「今週中
には入会申込書を安井さんの所に送ります」と言っていただきました。
副市長室で林 義夫副市長(右)、飯田 敏夫総務部長(左)の3人で
記念写真を撮りました。シャッターを押してくれたのは師 良一防災対策
課長さんです。これで「複数の基礎的自治体」の条件がクリア出来ました。
湯沢町の上村町長さんとの面談の中で「湯沢町は東京の豊島区さん
ともお付き合いが有ります。豊島区さんにもお話していただけますか?」
というリクエスト。早速、アポイントをお願いして17日の午後4時30分に
高野豊島区長さんとお会いすることになりました、有りがたい事です。