下記のコメントを東京都食肉組合の広報部に送り、毎月
1回都内の食肉店(約700店舗)と各都道府県の食肉
組合事務局に送付される業界紙「東京食肉新報」に掲載
するようお願いしました。
本部の常務会でも発言し許可を得ました。5月中旬には
各所に届く予定です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新宿区生鮮三品小売店連絡会は新宿区内の八百屋、肉屋、
魚屋さんで構成されています。
この度、新宿区産業振興課さんが紹介ビデオを作成し、
YouTubeにアップしてくれました。
YouTubeの動画URLをお知らせしますどうぞご覧下さい。
ショートver.(約30秒)
https://youtu.be/kno6fr9J57A
ロングver.(約2分30秒)
https://youtu.be/yd4x9MAUJ0I
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
青果、魚商、食鳥の各組合事務局にも送って頂くように
新宿区産業振興課の担当さんにお願いしました。
生鮮三品の販売店舗が元気になれば来街者数が増え、安全で
安心な地域づくりが可能です。
生鮮三品販売店は自分の店が大手スーパー、コンビニと
違った人気商品を持っていながら、その告知業務に弱点が
あることを知って欲しいと思い動画制作を考え新宿区の
予算で作って頂きました。
次は産地と消費地の連携から、コロナ禍により出来て
しまったた空きスペースを使ったアンテナショップ
コーナー作りだと思っています。
販売店への指導は各区の商店会連合会事務局が担い、
お知らせポスターを貼った店舗が注文と代金を受け、
産地に発注と送金する仕組みを作れば良いのではと
考えています。キャッシュレスの仕組みを作れば送金
手数料の無料も考えられます。
初期投資を地方創生交付金で賄えれば産地の財政に
負担は有りません。産地の首長さんの思いが最重要です。
しかし、産地に雇用の場が生まれることを分かった
首長さんの居る所ならば確実に事業構築は可能だと
私は考えています。
産地の首長さんと販売店舗の在る各区の区長さんとの
笑いながらの試食動画をアップすれば再生回数は軽く
10万回を超えると思います。これに農水が加われば
無敵ですね。