昨日(5月30日)、時事通信社さんが主催されている内外
情勢調査会の新宿支部講演会に講師としてお呼びいただ
きました。
会場は新宿区の商店会連合会でもよく利用させていただ
いている西新宿のハイアットリージェンシー東京 白鳳の間、
御覧のように大勢の皆さんが出席されていました。
昔から「家から離れれば離れるほど評価が高い」と言われている
私です。新宿支部さんにお呼びいただいたのは初めてです。
昼食後の講演でしたが、どなたもお休みにならず最後まで
楽しそうに聞いていただきました。
一昨日(5月27日)から公開の始まった映画「マイケル
・ムーアの世界侵略のススメ」を昨日女房と一緒に行って
来ました。これは面白かった~!
久し振りにスタートから大きな声で笑ってしまいました。
現在わが国が最優先事項としている地域創生にとって
ヒントがいっぱい有るように思える映画です。
特に金融立国を標榜しているアイスランド共和国の「男女
平等」には現在わが国に無くて、みんなが欲しているものが
明確に出ていました。
女性を主体にしたファンド、金融事業を地方創生事業
として取り上げてみたいと思います。
私を含め兄弟全員、息子も娘も卒業生で私自身もPTA
会長を務めた地元の小学校、新宿区立戸塚第一小学校は
今年創立140周年を迎えます。
その節目に当たり在校生に「地域の方の話を聞こう」という
授業を行う事になり、その講師に私が選ばれました。
私より年上の地域の方は「45分間2回の授業をするには
体力的に心配」という理由で私に白羽の矢が立ったようです。
ついにその年代になってしまった、少々感慨にふけっています。
話だけだと5年生、6年生といっても小学生だから飽きるので
昔の写真や絵をプロジェクターで流そうと思い新宿区歴史
博物館に伺ったり、早稲田大学大学史資料センターに電話を
しました。
しかし一昨日、戸一小に出向き担当の先生とお話しして、折角
の機会なのだから「地域とはなに?」「地域が小学生の君たちに
望むことは」に重点を置いた話にしようと思いました。
簡単に「思った」のですが、結構難しい授業になりそうです。
授業の内容が難しいのではなく、授業までの作業が難しそう
だと感じています。授業は6月16日の午前中の予定です。
一昨日の「高齢者、要介護、要支援者・・」のセミナーに
御参加いただいた皆さんから
「『青森ならばペットOK』とか、他と違う点を出して」
「青森ご出身の方に焦点を絞って募集したら」
等々の貴重な御意見をいただきました。
その中に「もう少し近い所の施設の話も聞きたい」という
御意見も有りましたので次回は新宿区とゆかりの深い
長野県伊那市高遠町や山梨県の受入れ先施設のお話を
聞きたいと思います。
本日(5月22日)午前11時から新宿区産業振興会館
を会場にして新宿区内の八百屋、肉屋、魚屋さんで組織
されている新宿区生鮮三品小売店連絡会総会(今日の
会でこの名称になりました)が開催されました。
昨年はスタンプラリーでトースターパンを景品にして
お客様に喜んでいただきました。今年はどの様な企画が
組まれるのか楽しみです。
午後2時から高田馬場の新宿区の施設、戸塚地域
センター7階ホールで早稲田・大隈通り商店会主催
「高齢者、要介護、要支援者の受入れ先の現況を
聞く会」を開催しました。
2月28日の時にも講師をお願いした新宿区役所
高齢者支援課高齢者総合相談センター長の永由
義広課長補佐にお出でいただきました。
写真は永由さんが講演されている時の模様です。
青森から㈱ケアプラザ青森 代表取締役の徳差国一さん、
施設長の小野智之さん、つがる市の社会福祉法人印光会
理事長の佐藤仙人さん、ハーティ事務局代表の川村文良
さんにお出でいただき青森での受入れ先現況と皆さんから
の御質問に答えていただきました。
青森県五所川原市を日帰りした翌日の5月18日に
東京都食肉事業協同組合、東京都食肉衛生同業組合、
いわゆる東京のお肉屋さんで組織されている組合の
通常総代会が開催されました。
会場は港区新橋の大東京信用組合さんの本店ホール、
写真は佐藤恭脩(やすのぶ)理事長が開会の御挨拶を
されているところです。
明日(5月22日)は午前11時から新宿区生鮮三品特販
組合通常総会、午後2時からは商店会主催の「高齢者、
要介護、要支援者の受入れ先施設の話を聞く会」が開催
されます。
お陰さまで元気に、忙しくさせていただいています。
昨日(5月17日)地方創生事業の説明で青森県
五所川原市に行って来ました。ボランティアの日帰り
旅行です。お世話になった方からの御依頼でした
ので喜んで(?)行って来ました。
久し振りの本格的な雨の降る東京駅を朝7時36分
に発車する新幹線はやぶさ号に乗車、新青森駅には
午前11時到着です。
駅にはハーティ事務局代表の川村さんと㈱半田硝子
建材の半田社長さんが出迎えてくれました。半田社長
の運転する車で約45分、五所川原市に到着です。
五所川原市のハーティ事務局さんでお話をした後、
むつ市の㈲境谷自動車さんに移動して境谷会長、
専務とお話ししました。境谷会長の運転する車で
新青森駅まで送っていただきました。
写真は新青森駅12番ホームから東京方面を写し
た景色です。青森県は素晴らしい天気でした。
乗車早々ですが駅弁「むつ湾産帆立釜めし」を購入
してちょっと早い夕食を済ませながら東京に戻りました。
「五所川原日帰りなんてタフですねえ」と言われますが、
お陰さまで元気です。ただ、いくらハードなスケジュール
でも痩せないのは口惜しいところです。
益城町で被災された小学生以下のお子さんをお持ちの
御家族に震災疲れをいやしてもらうため「赤ちゃん一時
避難」のNPO法人全国商店街まちづくり協議会、NPO
法人日本ファーストエイドソサェティと苅田町観光協会
さんが協力して二泊三日の旅行を企画中です。
「熊本大地震 こどもAID 苅田町ゆったりくつろぎのバス旅行」
5月27日28日29日の2泊3日を予定しています。
旅行内容としては、バスで熊本県益城町にお迎えに行き、
福岡県苅田町に移動、到着後、町内の旅館に滞在、
町営施設で入浴。翌日はクルーズ船で苅田港および関門
海峡クルーズ。その他、古民家でのそば打ち体験および
シビエ(イノシシ)料理満喫等を企画中です。
最終決定が出ましたら本欄でお知らせします。
もちろん参加費用は無料です。
5月5日(木・祝日)、本日はゴールデンウィークの
ど真ん中、東京は素晴らしい天気です。
4月14日に発災した熊本地震から3週間が経ちました。
私が共同代表を務める「赤ちゃん一時避難プロジェクト」
も5月1日に福岡県豊前市の市営住宅に未就学児童を
お持ちの御家族の移動からスタートしました。
同じく5月1日に北九州市さんとの正式連携も決まり
5月の17日にはバスによる移動も始まりそうです。
長期間の移住だけでなく、福岡県苅田町、行橋市の
観光協会さんにお願いした二泊三日のショートステー
も始まりそうです。
これが一つのきっかけになって各市で具体的な動きが
出て来る事を望みます。
私が顧問を務めている日本ブラジリアン柔術連盟が
主催する第7回柔術中国選手権が昨日(5月1日)
岡山県立武道館で開催され、出席しました。
御覧のように4面のマットが敷かれ大勢の参加選手が
熱戦を繰り広げられていました。
試合開始前の開会式で日本ブラジリアン柔術連盟の
中井祐樹会長と並んで御挨拶をさせていただきました。
写真は本部席横での中井会長とツーショットです。