興風会へのお誘い

安井潤一郎後援会「興風会」入会のお誘い

１５年間務めさせていただいた商店会長としての実績、
３年１０ヶ月の衆議院議員としての経験、そして今後は
政治活動だけでなく地域の安心、安全と活性化にも
全力を傾注して働きます。

興風会は今後も年に数度の勉強会、メールによる行政
情報発信を行います。また会員さんが２０名以上になった
地域に支部を設立し、年に一度御当地に伺い、出張
報告会を行いますのでどうぞ「興風会」に御入会下さい。
　　　　　　　　　　　　　平成２８年７月　吉日
興風会　代表　安井潤一郎（政策集団「志帥会」常任参与）
　　　　　　　　　　　　yasui★mps.ne.jp　（★印は＠に）

入会御希望の方は下記「興風会入会申込み」の各事項
に御記入の上ＦＡＸ０３－５９８６－２６３２へ御送信、もしくは
メールでお知らせ下さい。

併せて年会費（１月１日～１２月３１日分）
お一人様分１万円を下記口座にお振り込み下さい。
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      　　　　　【銀行名、支店名、口座番号、口座名】
      りそな銀行　衆議院支店　普通預金０００２９６９
                興風会　代表　安井潤一郎
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　　　　　　　　　　　【興風会入会申込み】
お名前　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

御住所　〒

連絡先（携帯優先）

メールアドレス
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
御不明の点が有ればどうぞ御一報下さい。

８月２日に甲府市に伺います。

いよいよ後二日で７月も終わり８月に入ります。
８月２日（火）に山梨県甲府市に行って来ます。

内閣府の地方創生推進室参事官をお務めになり７月１日
から甲府市副市長に就任された岸川さんにお会いして
地方創生交付金事業についてのお話を伺って来ます。

石原元都知事の発言

一昨日（７月２６日）、自民党本部で開かれた増田ひろや
候補の総決起集会で石原慎太郎元東京都知事が来賓
として御挨拶されました。

その発言の中で小池ゆりこ候補を「うそつき」「厚化粧の
大年増」とこき下ろしました。８００人程度の会場ですが
マスコミを通してこの発言を耳にした人は８００万人と考え
られています。

壇上に居た都議会議員、国会議員の思いを想像すると
辛いものが有ったと感じます。直ぐにでも地元に戻り
「私は決してそんな風には思っていません」と大きな声を
出したかったでしょう。

しかし時すでに遅し、誰も注意の出来なくなった暴走
老人の世迷いごとに大勢の人が迷惑している典型的な
実例です。私も気を付けます。

沖縄許田（きょだ）の海と那覇空港

一泊二日の沖縄旅行を無事に終え、昨日（７月２６日）午後
７時に東京に戻って来ました。

一昨日（７月２５日）の夜は恩納村の御地元で黒ニンニク
つくりを進めて行こうとお考えの皆さんと熱い会合を（外から
見れば宴会だったでしょうが）開いていただきました。

昨日、７月２６日は午前１０時から恩納村役場で長浜村長、
外間（ほかま）副村長以下、企画課長さん、農林水産課長
さんにも御同席いただき地方創生交付金事業の話をさせて
いただきました。

結論から言うと「こういう事をやりたかったんだ！」という
話にはなりませんでした。

まだ結論が出た訳では有りませんが自治体に経営感覚を
持ち込む事の難しさを、またもや感じたという事です。

恩納村役場の打ち合わせを終え、当たると評判の
許田（きょだ）の道の駅の宝くじ売り場で宝くじ１０枚
購入し、那覇に戻りました。

写真は許田の道の駅の前に広がる素晴らしい景色です。

那覇に戻り今回二日間お世話になった福市フーズの豊住
さん、東京から同行の安井事務所スタッフの山田さんと昼食
を済ませ那覇空港に到着。１６時３０分発のＡＮＡ４７２便
で東京羽田空港に戻って来ました。

写真は搭乗前のロビーで撮りました。ちょうど離陸する
飛行機が撮れましたのでアップします。

沖縄県恩納村に行って来ます。

明日（７月２５日）午前９時３０分から１２時までの新宿区
外部評価委員会を終えた後、羽田空港に移動して１４時
４５分発のＡＮＡ４７５便で那覇空港に飛びます。

明後日（７月２６日）の午前中に恩納村役場にお邪魔して
地方創生事業のお話をさせていただく予定です。

果たしてどの様な沖縄一泊旅行になるのか楽しみです。
たっぷり写真を撮って来ますので、戻りましたら皆さんに
御覧いただきます。

地方創生交付金

平成２７年度補正予算、２８年度本予算で計上された
地方創生交付金事業に関われば関わるほど市町村、
いわゆる基礎的自治体の不得手な所が見えて来ます。

「困った所に商売のきっかけが有る」と私は言い続け
ていますがまさに、これです。

商売になるとは思えませんし、税金を扱うのに「商売」
と言う言葉自体に耳障りが・・と言う方もいらっしゃると
思いますが、この新型交付金はまさに「稼ぐ」という
地域感覚を加点ポイントに上げています。

「シャッター商店街、廃校利用」をテーマに「震災対策」
「若者対策」「雇用の場の創設」の具体的な事業を全国の
困っている基礎的自治体の皆さん、商店街のお仲間の
皆さんにお知らせしたいと思っています。

地方は消滅しません、地方自治体が統合されるだけです。

市区町村、基礎的自治体職員の皆さんと地方創生交付金
事業に関してお話しする機会が多いのですが地域による
温度差が大きい事に驚いています。

この交付金自体がバラマキではなく自分たちで自分たちの
地域の今後の発展を考えている所を選んで採択をしています。

採択の加点ポイントとして①官民連携②広域連携③自立事業
という３点が上げられています。

この３点が出来ないような所に国の税金を出す事が許され
ない事を霞が関も分かって来たのだと思う加点ポイントです。

９月の末に第２回目の募集が有るとお聞きしていますが、
どの様な地域がどの様な企画を提出するか、楽しみです。

この事業にお金が無い、人がいない、時間が無いなどという
陳腐な理由で応募しない基礎的自治体は消滅するのでは
ないでしょうか。地域が消滅するのではなく、地域を元気に
しようという思いの無い自治体が統合されるだけです。

「今」を見る目と感じる心

参議院選挙が終わり、続いて東京都知事選挙が始まって
います。自民党東京都連は党が公認や推薦した候補者の
居る選挙区に於いて他の候補者を例え親族であっても応援
した自民党員は除名するという通達を出したと言われネット
上で大きな問題になっています。

まあ昔から慣例のように出されて来た通達で自民党員は
別段普通の事だと思っていますしそれを破って何かしら
ペナルティーを受けた方を知りません。

小泉郵政選挙の時には京都の野中広務さんが自民党籍を
有していた無所属候補者を丸抱えで応援していましたし、
１０日の参議院選挙で麻生副総理が神奈川選挙区に無所属
で立候補していた方を全面的に支援されていました。

問題は今までと同じ事をやっていた自民党東京都連幹部の
皆さんの「今」を見る目の無さと「今」を感じる心の無さにあり
ます。全ての組織に言える事ですが世代交代の重要性をもう
一度実感されるべきです。

リーダーの若返りというと年齢しか話題に出ませんが、年齢
だけを若くしろと言っている訳では有りません。私は何より
大事なのは経験だと思っている「経験至上主義者」ですが、
組織を動かすのに「今」を見る目と感じる心は必須項目なのです。

政治団体「興風会」に御参加下さい。

参議院選挙の比例代表戦（全国区）で応援させていた
だいた増山としかずさんが８５３６３票を獲得しながら
当選を果たせませんでした。この票数と落選については
思うところが有ります。

全国商工会連合会の全面的な支援を受けての立候補
でしたが、あまりにも地域での温度差が有りすぎます。

もっと具体的に言うと中小零細事業者はこの国が法治国家
である事と、政治とは税金の使い方の優先順位を決める
事が大きな仕事だということを分かっていません。

日本の経済と治安を担っている我々中小零細事業者は
一番票を持っているのです。なのに今後この様な成績を
繰り返していると我々の本当の思いを国政壇上に持って
行く人はいなくなります。我々の意向がこの国の方向性に
反映されなくなるのです。

決して補助金目当ての圧力団体を目指していません。次の
世代に胸を張ってバトンタッチ出来る国をつくるのに、この
一番人数の多い業界の皆さんが現状を正確に把握して
いない事に危機感を感じているのです。

私はまちを動かすことが政治だと思っています。ですから
地域活動をされている全国の商店街のお仲間は政治家
です。それも歳費というお給料をいただかない、誇り高い
アマチュアの政治家です。

その誇り高いアマチュア政治家の皆さんの力を結集する
組織として「興風会」を立ち上げています。興風会加入
申込頁は下記のアドレスですどうぞ御覧下さい。

興風会入会頁 http://yasuinet.jp/mailform/

第２４回参議院選挙の結果

昨日（７月１０日）行われた第２４回参議院議員選挙、皆さんに
投票をお願いした東京選挙区の中川雅治さんは８８４８２３票を
獲得し２位で当選されました。

比例区（全国区）で立候補された増山寿一（としかず）さんは
８５３６３票を獲得しましたが惜しくも当選まではあと一歩でした。

当選を果たせませんでしたが皆さんの御協力には心より感謝
御礼申し上げます。

しかし北海道経済産業局長の経験を活かし中小零細事業者に
絞って選挙戦を行っていた増山さんを国政に送り出せなかった
中小零細事業団体の政治的な、具体的に言えば集票力の無さは
大いに反省すべきだと思います。