中野 清先生の御地元「川越市」を訪問

商店街をよみがえらせる行動政策研究会（通称：あきんど議連）中野 清会長の御地元、埼玉県川越市に伺いました。

中野先生と私、そして川越市商店街連合会の幹部の皆さんと一緒に、市内商店街の役員さんのお店を御挨拶とお願いで廻りました。

１９時３０分からは川越市福原地区で開催された中野 清後援会主催の国政報告会に参加させていただきました。お集まりいただいた大多数の皆さんは農家、いわゆる生産者の方でしたので、「農商工連携」に関わる補助事業についてお話させていただきました。

写真は只今放映中の朝のテレビ小説「つばさ」で良く出て来るアングルから写した「時の鐘」です。明日は午前１０時３０分羽田発の飛行機で南紀白浜空港に飛び、田辺市の商店街にお邪魔します。

麻生総理が武蔵小山の商店街に

本日（７月３０日）午後２時４０分から３時３０分までの約５０分間、品川区の武蔵小山商店街を麻生総理が視察されました。「商店街に来てくれるのだから安井さんもおいでよ」と地元の石原宏高先生からのお誘いを受け、行って来ました。

武蔵小山のパルム商店街を歩き、商店街事務所の４階会議室で商店街役員の皆さんとの質疑応答でした。席上、商店街の土屋理事長から「厚生年金と社会保険の店側の負担をサポートしていただけませんか？」という質問がされました。

総理からは「商店街だけに限定することは難しい」というお答え、もちろん想定内の返事です。勝負はこれからだということは分かっています。写真は商店街役員の皆さんからの質問に答えられている麻生総理です。

しかし麻生総理の人気にはビックリします。商店街のアーケードの下は人でいっぱい、皆さんから「麻生さん頑張って」とか「応援するわよ」という大きな声が降り注ぎます。動員したわけでもなく、商店街の会員さんだけでお迎えしたわけではありません。この人気の様子を是非正確に皆さんにお伝えしたいものです。

格調の高い御挨拶を聞くとこの人が「高齢者は仕事をするしか才能が無い」言ったとは信じられません。皆さん感じていられると思いますが、受けようとしない方が良いと思います。

札幌市からお客様

本日（７月３０日）お昼１２時に札幌市からお客様がお見えになりました。札幌市議会議員の先生方４名さんと発寒（はっさむ）商店街の土屋理事長さん、都合５名の皆さんが早稲田にお出でになり、商店街の活性化とアトム通貨事業についてお話をさせていただきました。

写真はアンテナショップで写した記念写真。左から発寒商店街の土屋理事長、次が私、私の右側が小嶋裕美札幌市議会議員、同じく村山秀哉市議、おさない直也市議、一番右側が佐々木みつこ市議の皆さんです。

総理大臣が商店街に

明日（７月３０日）お昼１２時に札幌市の市議会議員の先生方４名様がアンテナショップの視察とアトム通貨の事業内容のヒアリングで早稲田にお見えになります。

１３時３０分まで御一緒させていただき、後をアトム通貨実行委員会本部役員の手塚プロ石渡さんと日高さんにお任せして品川区に移動します。

１４時４０分に品川区の商店街に麻生総理がお見えになるので「安井さんも来て欲しい」というリクエストが自民党東京都連から有りました。１５時３０分まで商店街の練り歩きと商店街事務所での一問一答をされるそうです。はたしてどのような５０分間になるのか、凄く楽しみです。

一問一答の時に私も手を挙げて「大きい所と小さい所にハンデを付けて下さい。具体的には厚生年金と社会保険の店の負担分を国が面倒みていただけないでしょうか？」と言ってみようかと思っています。

活用セミナーではどんな話をするのか？

昨日（７月２８日）のブログに「地域商店街活性化法活用セミナー」の開催日時を書きましたが、そのセミナーで「どの様な事を話すのか？」という御質問が有りました。

セミナーでは下記のような点を骨子にお話しさせていただくつもりです。
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我が国の方向、方針を表す「骨太の方針2009」において「商店街は地域コミュニティの担い手」と明確に位置付けられました。いわば「商店街、地域中小零細事業者は必要だ！」と満天下に宣言されました。

これに合わせ国会では全会一致で地域商店街活性化法が成立し過去例のない１２０億円という予算が措置されました。

予算の額だけでなくこの法律は「人材育成」を第一にしたユニークさが有ります。
「商人を経営者に生まれ変わらせる」という本法を是非御活用下さい。
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後は各省庁の平成２１年度予算、補正予算の中に在る商店街関連の事業の個別具体的な説明を分かり易くお話しさせていただくつもりです。お近くにお邪魔した時はどうぞお出で下さい。

「地域商店街活性化法」活用セミナー

「商店街の活性化のための地域住民の需要に応じた事業活動の促進に関する法律案」（略称：地域商店街活性化法）が７月８日の参議院本会議で採択され全会一致で成立しました。日本で初めて「商店街」という言葉が付いた法律です。

日本中の中小零細事業者、商店街の皆さんのお力添えで出来た法律です。この法律を十分活用していただくために全国各地で大勢の方に知っていただこうと思い「活用セミナー」を企画し、開催いたします。

本日現在（７月２８日）決定している集まりをお知らせします。
７月３０日（木）２０時～　　　　東京都新宿区消費生活センター
８月　１日（土）１３時～　　　　和歌山県田辺市商店街
　　　３日（月）１４時～　　　　北海道札幌市はっさむ地区センター
　　　４日（火）１５時～　　　　熊本県熊本市
　　　８日（土）２０時～　　　　東京都中野区桃園会館
　　１０日（月）１５時～　　　　愛知県春日井市勝川商店街
　　１１日（火）２０時１５分～　東京都杉並区産業商工会館
　　１７日（月）２０時～　　　　東京都大田区大田文化の森会議室
　　１８日（火）２０時３０分～　東京都葛飾区亀有ときわ食堂
　　１９日（水）２０時～　　　　東京都江戸川区東松一丁目町会会議室
　　２０日（木）１３時～　　　　東京都豊島区池袋生活産業プラザ

この他に８月２日、５日、６日、７日を調整中です。「うちに来て欲しい」という嬉しいお申し出、出来る限り時間調整をして伺わせていただきたいと思っています。

「後ろ姿にも個性が有る」と誉められ（？）ました。

写真は７月２１日の読売新聞夕刊第一面です。小さくて分かり辛いと思いますが左側の下の方に矢印を付けました、これが私です。これを見た家族やお知り合いから「後ろ姿でもすぐ分かった」「後ろ姿にも個性が有る」等々、言葉を選びながら誉めて（？）くれました。

「近頃のブログを読むと『次の選挙はあきらめた』と言ってるように思える」と言われました。とんでもありません、全く逆です。

厳しい状況の時こそ小さな実績でも大きな評価が得られると思っています。比例候補として公認をいただきましたので小選挙区の皆さんの応援をすることが具体的な活動です。元気いっぱい応援させていただきます。

東京都内はもちろん、日本中のお仲間の応援に伺いますので、お近くにお邪魔した時はどうぞお声掛け下さい。街頭宣伝車にも乗りますが、私でなければ出来ない応援のやり方、あきんど議連の「御用聞き出前セミナー」風の集まりを数多く開かせていただきたいと思っています。

今朝の朝日新聞記事と商店街法説明会

今朝（７月２６日）の朝日新聞朝刊第２社会面に「自民に逆風・名簿上位難しそう」という題字で「比例のチルドレン苦悩」という記事が掲載されていました。記事の後半に「民主党から移籍を打診された前職もいる」という事で私の名前が出ていました。

もちろん民主党の代表や幹事長さんからのお話ではありませんし、「商店街の代表なんて衆議院議員は今までいなかった。今度はうちから出たら？」という立ち話程度の事が記事になっていました。

「安井氏は『今回は無理でも、いずれチャンスがあるかもしれない』と長い目で見ている。」という文言で記事が閉じられていましたが、そんな言い方をしてはいなかったと思います。

今度の木曜日、７月３０日に「地域商店街活性化法案の説明会」が新宿区生鮮三品特販組合主催で開かれることになりました。この新法のスタートが８月１０日頃になりそうなのでより大勢の皆さんに知っていただきたいと思っています。

小規模事業者の未来を考える会

昨日（７月２５日）午後５時から「こだわり商店・早稲田」で「小規模事業者の未来を考える会」が行われました。

この会は私が昔から懇意にさせていただいている全国各地の商工会の経営指導員の皆さんが中心になり、中小企業診断士、コンサルタントの先生方にもお声掛けして昨年の３月頃に作られました。私は顧問を仰せつかっています。

毎回スペシャルゲストが参加されます。昨日は中小企業庁の金融課の課長補佐さんが参加され、商工会の経営指導員の皆さんと個別具体的な案件について（もちろんプライバシー、個人情報の問題が有りますのでその点は注意しながら）、まさに現場の話が交わされました。

終了後は会費制の懇親会。懇親会の方は宮城県南三陸町志津川港の超新鮮なホヤとタコをスペシャルゲストに、無洗米と普通のお米の食べ比べ「目隠しテスト」など、美味しい飲み物、食べ物が盛り沢山でした。

次回は９月末の予定だそうですが、楽しみになる集まりでした。

公認証交付の時の写真

解散の７月２１日に、午後４時から自民党本部で公認証をいただきました。全員が麻生総裁とのツーショット記念写真を党本部の写真班の方に撮ってもらったのですが、この写真は猪口邦子代議士の秘書さんが写してくれました。

「１ヶ月分の雨が２４時間に降った」とテレビの気象予報士の発言、西日本の大雨は大変な状況のようです。用水路等を一人で見に行くことは止めていただきたいと思います。