天気予報の中でも雪の予報が一番難しいと聞きましたが、
昨日(1月30日)は、まさにドンピシャでした。朝6時前から
降り出し、お昼前に雨に変わりました。
その雪の中、昨日は農林水産省に伺い、内閣府、総務省、
文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省
の7府省が関係する「バイオマス産業都市」についてお話を
お聞きしました。
上記7府省が「経済性が確保された一貫システムを構築し、
地域の特色を活かしたバイオマス産業を軸とした環境に
やさしく災害に強いまち・むらづくりを目指す地域」として選定
した地域が「バイオマス産業都市」です。
牛豚の排泄物や間伐材、食品残差からエネルギーを得る
バイオマス発電を進める団体として昨年、10月26日に一般
社団法人資源循環型地域づくり協議会を発足させ、その代表
理事を拝命いたしました。
今年は、その具体的な動きの初年度にしたいと思い、行政の
考える方向をお聞きするためにバイオマス産業都市構想の
事務局であるバイオマス循環資源課さんをお訪ねしてお話しを
伺いました。
一般社団法人の今後ににとって、大変有意義な時間でした。
お忙しい中、時間をとっていただいた皆さんに心より感謝、
御礼申し上げます。
帰りに3月1日の新宿区生鮮三品特販組合全体研修会で
講演をお願いしている農林水産省食料産業局食品小売
サービス課の大坪課長さんの所にお邪魔して講師依頼状を
お渡ししました。快くお引き受けいただきました。