今日(6月29日)映画「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」
を新宿の武蔵野館で、女房と二人で観てきました。「ゼログラビティ」
以来の久し振りの映画館での映画鑑賞です。
テキサス州のダラスでケネディ大統領が暗殺された1963年11月
22日から容疑者のオズワルドが埋葬されるまでの4日間を実写の
フイルムを差し込み、まるでノンフィクションのような映画でした。
スピード感と臨場感はさすがアメリカ映画です。
映画の世界も2極化に進んでいるようです。一番費用が掛るのは
宣伝費と聞かされました。今年は「スローシネマ活動」に参加します。
昨年12月1日と今年1月26日に早稲田大学の大隈講堂地下の
小講堂で商店会主催の映画会を開催しました。
12月が「じんじん」、1月は「人生、彩り」を地域の皆さんに観ていた
だきましたが、私は主催者サイドだったのでゆっくり座席で観ることが
出来なかった事を思い出しました。