「新型コロナウィルス発生前には戻りません。コロナ後、
世の中は驚くほど前に進んでいるでしょう」と第一勧業
信用組合の理事長さんのお言葉を何かの雑誌で読んだ
事があります。
そうです、新しいシステムが動こうとしています、まさに
胎動のような感じがしています。この時期にネガティブな
事を言っていては時代に逆行です。この時期だからこそ
時代を見据えて動くべきだと思っています。
いろいろなアイデアを皆さんと話し、考えるために9月
28日(月)に新宿区商店会連合会戸塚ブロックの会長、
理事長さんにお集まりいただき会合を開催します。
「この時期に顔を合わせての会合か」と言われるかも
しれませんが新しい動きの第一歩です。先ずはLINEの
公式アカウントをツールとした情報共有、情報交換の
場づくりからスタートです。
戸塚ブロックだけで千店舗を抱える組織です、動き出し
たら凄いパワーになります。「今まで動いていない?」
そうですこの時期だから動き出すのです。
明日9月14日に自民党の総裁選挙が行われ水曜日
16日に首班指名が行われ新しい総理大臣が決まり
新しいリーダーの元、新しい日本が動き出します。
15日の火曜日でアルコール類を提供しているお店の
時短営業が終わり、18日からはGO TOトラベルの
東京都発着除外施策が解除されるようです。
新型コロナウィルスの抑え込みから経済再生に軸が
移された様に見えますが呼吸器系のお医者様からは
「秋、冬は一番気を付けなければいけない季節です」
と言われています。第3波は必ず起こるのでしょう。
人が集まる事が経済の活性化を促すのに人が集まら
ないようにする事が効果的な感染症対策、矛盾する
この二つをどう折り合いを付けて進めるのか、いま
こそ自分の意見を大勢の皆さんに聞いていただき、
皆さんのご意見を聞かせていただく時期に来ました。
手始め(?)に新宿区商店会連合会の戸塚ブロック会
を今月末か来月初めに開催します。内容等については
追ってお知らせします。
9月14日に自民党総裁選挙が行われ、16日に国会召集、
首班指名と進みいよいよ新しい総理大臣が決まります。
今の議席数で考えれば自民党総裁が総理大臣になることは
確実でしょう。自民党総裁選挙の投票用紙がこの写真です。
「だから何?」と言われると返事に困るんですが・・。
写真は私が所属している政策集団「志帥会」(分かり易く
言えば派閥)の臨時総会の模様です。
14日に行われる自民党総裁選挙を前にした緊張感あふれる
会合でした。何となく衆院選挙前夜のような雰囲気でした。