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Golf GLiが到着

2005-12-18 | クルマ
土曜の午後遅く近所のVW店でついに、Gliをピックアップし、家内の運転で無事帰宅。 サターンよりは少し幅広だが、無事に自宅の車庫に入った。色は家内の要望は紺メタのようなダークブルーだったが、在庫がなく無難なシルバーに。 (車庫に入った写真を見ても立派なサイズ。写真はちょっとブスですが。)

夜には娘を塾に迎えに行き、セルフのスタンドで初の給油も。 燃料がハイオクだとわかると、「間違ってレギュラー入れそう」との声が。 家内の感想は、「アクセルがやや遠く、重く感じる。パワステは逆にちょっと軽い」とのこと。 自分も運転してみたが、確かにエンジンがまだ渋いから、アクセルは重い。

家内は、昔アメリカでゴルフIIを足にしていたから、やはりゴルフには親近感がある。 ナビは普段はいらないが、娘はおもしろがって後ろの席からアド街っく天国を見ている。

ゴルフGLiの乗り心地の良さと静さは、高級車のそれに近いものがある。 昨年自動車評論家のT大寺先生に、VWに移ったご挨拶に行ったとき、「今度のゴルフはうんと高級になったね」と言われたのを想いだす。 一方、高速道路やワインディングにもって行くと、フラットな乗り心地とリニアなハンドリングが本領を発揮する。 06モデルは、これまで以上にメディアの賞賛を浴びているが、そのとおりだと思う(自宅のは、実は05MYなのであるが) 

下の写真はかつてミシガンで活躍し10万キロ近く走ったゴルフII。


サターンSW2は、入れ替わりで港北ニュータウンのYGMに車検のために入庫した。 サービスフロントのSさんは、昔VWを15年やっていたらしい。 クルマの状態を一緒に確認したが、アイドル振動は、プラグではなくやはりエンジンマウントの劣化だろうとの診断。 ウィンドウは、トリムをばらすのは大変だから取りあえず、グリースなどで稼動部のすべりを良くすることに。 あと、タイヤについて相談すると、ヤナセでは、最近はミシュランを薦めているとのこと。 Eco/comfort系の在庫を探してみてもらうことになった。 ただし、 energy3は、VW車でもちょっとゴムが硬く乗り心地がゴツゴツした印象がある。 値段が安くてREGNO並みの静かさと評判の高い、横浜のデシベルDS501が価格面でも安いしこちらも候補なのだが。 

新しいクルマとのjourneyが始まるのはワクワクする。 上さんもなんだか機嫌がいい。

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