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北アルプス、鹿島槍登山。剱の雄姿に魅了される。

2021-08-10 | 山歩き
8月5~6日に、扇沢から種池小屋、爺が岳、冷池(ひやしいけ)小屋経由で鹿島槍に登った。当初は、室堂から五色が原山荘、薬師岳、雲ノ平と4泊くらいの長旅を計画していたが、天気が崩れるという予報があり、このルートに変更した。 . . . 本文を読む
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2019夏の思い出 - 白馬岳登山

2019-09-01 | 山歩き
昨日で8月が終わった。結構忙しい夏で、あっという間だった。 前半には、白馬での試乗会の仕事を終えて、そのまま白馬三山に登った。 久しぶりに3000m級の山への挑戦だったが、それほど難儀することなく登頂できた。 . . . 本文を読む
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安達太良山の豊かな自然と二本松市

2018-05-06 | 山歩き
GWの後半、福島市と郡山市のほぼ中間に位置する二本松市にある安達太良山と岳温泉を訪れた。標高1700mの安達太良山は、万葉集にもその名が見えるが、それが広く知られるようになったのは、高村光太郎の「智恵子抄」によるところが大きい。   「智恵子は、東京には空がないという。 安達太良山の上に毎日出ている空が、ほんとの空だという。」 . . . 本文を読む
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5月末、八ヶ岳の雪は思った以上に深かった。

2014-08-02 | 山歩き
5月の末になるが、新緑まぶしい中を、大泉から真行地尾根をつたって赤岳の頂上を目指した。最初は、少し西の権現岳をというつもりであったが、それほど雪が見えなかったので、大泉のスキー場から真教寺尾根を辿って、赤岳を目指したのだが、そう簡単ではなかった。 . . . 本文を読む
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尾瀬の雪原を歩く

2014-05-03 | 山歩き
GW前半に、久しぶりにB氏と山に出かけた。一昨年のGWに涸沢・穂高に行って以来だ。 最初は八ヶ岳や西穂とういう案もあったが、体力がそんなにいらなくて、私が初めてのところということで、尾瀬に向かうことにした。 . . . 本文を読む
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雪の涸沢、穂高の絶景

2012-05-03 | 山歩き
山に登るという行為。 ひたすら歩き続け、高い頂を目指す。一歩ずつ脇目も振らず、目の前の足場を確認しつつバランスをとり、ペースを配分して登る。 単調なように見えて、それには極度の集中を伴う。 試しに歩きながら不用意に周囲の風景に目を上げてみるとわかる。たちまちバランスを崩し、足を踏み外しそうになる。  連休前半、雪の涸沢、穂高に入った。 . . . 本文を読む
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北穂高小屋再訪、大キレット走破

2011-08-22 | 山歩き
8月19~21日、今年の遅めのお盆休み終盤の週末を、B氏と山に向かった。天候が不安定で、出発した金曜は前線が南下してきて大雨の予報が各地に出ていた。福島と新潟県境の飯豊山系に行くという案もあったが、距離もあるし自炊道具携行の必要もあるので、土曜の天候が好転することに賭けて結局穂高に行くことに決定した。       . . . 本文を読む
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富士山に登った

2010-07-19 | 山歩き
富士山に登った。 時々山に登り始めて10年近くになるが、富士山は登ったことがなかった。特に今年こそ本邦最高峰を目指すと決めていたわけではない。東京に住んでいれば、富士は西の空にいつも目にすることができるし、そのうち登る時もあるだろうと思っていた。 北岳(3,192m)や奥穂高岳(3,190m)といった日本第2位、第3位の標高を持つ山にも登り、そろそろ富士に行ってもいいかなという気がしていたところだった。  . . . 本文を読む
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春(冬!)の北アルプス

2010-05-04 | 山歩き
ここ何年か恒例になっているGWの山行。今年も前半戦にB氏と出かけた。 一昨年は、蝶が岳、昨年は日光白根山といずれも2500mはある山だったが、今年は北アルプスも最北端である白馬連峰に連なる唐松岳山頂小屋を目指した。(写真は五竜岳) . . . 本文を読む
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連休雑感

2009-05-09 | 山歩き
この連休は、swine flu (ブタインフルエンザ)の水際阻止に各国が大騒ぎした割には、海外旅行者は多く、高速道路も1000円均一の効果がようやく出て、昨年の2倍の渋滞となったそうだ。5月2日の東名下りは、御殿場ICから清水までの2車線区間、一時60キロを越えたというから、渋滞覚悟で遠出を敢行した人にはお気の毒な限りだが、料金が安ければこれだけ需要が喚起されるという証明にはなっただろう。  . . . 本文を読む
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秋の南アルプス 北岳・間ノ岳登山 その②

2008-10-07 | 山歩き
朝は、4時過ぎに目が覚めた。熟睡とは行かなかったが、体はかなり休まったので、4時半には起きだし、ヘッドランプを灯して小屋の外に出る。 南の空のオリオン座が漆黒の空に眩いばかりに輝く。台形の中の斜めの三連星もくっきり見える。 北に向けば、北斗七星の尻尾が丁度北岳山頂あたりにかかっている。 南東方向には、富士の三角の黒いシルエットが見える。  . . . 本文を読む
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秋の南アルプス、北岳・間ノ岳登山 その①

2008-10-05 | 山歩き
人には時に気分転換が必要だ。答えの出ない問いをずっと抱えていると行き詰る。山登りを始めたのはその気分転換のためというわけでないが、晴れた秋の空が約束された週末は、未だ遂げていなかった日本第二の高山、南アルプスの北岳に私を向かわせた。 . . . 本文を読む
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穂高再訪

2008-08-28 | 山歩き
8月22日の週末、B氏とかつてM社で一緒だったO君と3人で、穂高に行った。 B氏はこのところ仕事が忙しく、5月に共にした蝶が岳以来の山行ということで、槍ヶ岳から大キレットを経て涸沢という2泊3日の日程を立てた。 初日に一挙に上高地から槍ヶ岳麓の殺生小屋、もしくは南岳小屋まで行くというプランは、体力的にきついと思えたが、天候と体力と相談しながらプランは変更するというのはB氏のいつもの調子で、今回も結局予定とは違った動きになった。  . . . 本文を読む
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残雪の穂高

2008-05-04 | 山歩き
GW合間の平日に2日ほど休みをとって、一泊二日で北アルプスの蝶が岳に行ってきた。以前、同じくGWに美ヶ原に行ったとき、北アルプス方面を双眼鏡で覗いた際に、真っ白な雪を被った穂高の岩の伽藍の壮麗さに、眼が釘付けになったことがある。まだ残雪の多いこの時期に、雪の穂高を見に行くなど、登山経験の浅い自分には無理だと思っていたが、それが思いもかけず今回実現した。 . . . 本文を読む
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連休の山業

2007-05-06 | 山歩き
連休半ばの2日にB氏とGW恒例となった山歩きに向かった。天気予報では前日までの雨も上がり、晴れるとの予想だったが、、、 . . . 本文を読む
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