goo

ベラスケスとゴヤ

2006-12-25 | 絵画、映画、芸術
12月半ば、仕事でスペインに行く機会があった。 用事のあったのは、火祭りで有名なヴァレンシアだったのだが、帰りに一日マドリッドに足を伸ばし、プラド美術館を訪ねた。 Plaza del Solから歩いて5分のシティホテルに午前中に投宿し、中心街からスペイン広場や王宮のあたりを散策したのち、プラド美術館に足を向けた。  . . . 本文を読む
goo | コメント ( 1 ) | トラックバック ( 0 )

「マルチチュード」 ‐ <帝国>時代の戦争と民主主義(読書感想)

2006-12-09 | 読書(政治、経済、社会, 科学)
前著「帝国」で世界の思想界ではかなり大きな反響を呼んだといい、柄谷行人など日本の思想家の文献にも引用の多い、ネグりとハートの最新刊をNHKブックスで読んでみた。 ネグりはイタリア人、ハートはネグりに師事したアメリカ人、ハートは60年生まれでネグりは20歳近く年上である。 . . . 本文を読む
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

1年ぶりの堀江隆文 at サンデープロジェクト

2006-12-03 | 時事、社会
9月から数回に渡った公判を終え、来年春には判決が下されるというライブドア事件。 ほぼ一年ぶりにTVスタジオのカメラの前で語るホリエモンこと堀江隆文氏は、ビジネスの日常から離れているせいか、以前よりもリラックスして見えた。 その受け答えは、相変わらず率直で、疚しそうなところは何一つない。 物怖じしない、素のままの堀江という印象は、相変わらず視聴者には、好感を与えるものだったと思う。 . . . 本文を読む
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )