『たぶん悪魔が』(ロベール・ブレッソン監督、1977年)を観てきた。
裕福な家柄に生まれた美貌の青年シャルルは、自殺願望にとり憑かれている。
政治集会や教会の討論会に参加しても、違和感を抱くだけで何も変わらない。
環境破壊を危惧する生態学者の友人ミシェルや、シャルルに寄り添う2人の女性アルベルトとエドヴィージュと一緒に過ごしても、死への誘惑を断ち切ることはできない。
やがて冤罪で警察に連行されたシャルルは、さらなる虚無にさいなまれていく・・・
(映画.comより)
DVDには成っているが、ブレッソンのこの作品と『湖のランスロ』が日本初公開ということでミニ・シアターに行ってきた。
作品の舞台はパリ。
銃弾を2発受けて死んだ青年の6ヶ月前に遡り、その後の日常や行動を追っていく。
で、その感想はと言うと、97分の作品がとても長く感じられて苦痛でしょうがなかった。
まず、何が言いたいのかのテーマがちっとも伝わらなくって、どこへ連れていってくれるのかも判らなく、つい少し気を緩めると瞼が三度ほど閉じてしまった。
だから、観てから半日しか経っていないのに、内容がおぼろげな状態に陥っている。
ブレッソンだと期待して観たが、折角作品を作るのなら、もっと内容を練りに練って吟味して貰わないと困るなぁ、と言うのが感想でした。
次回は、もう一方の『湖のランスロ』(1974年)について書こうと思っています。
裕福な家柄に生まれた美貌の青年シャルルは、自殺願望にとり憑かれている。
政治集会や教会の討論会に参加しても、違和感を抱くだけで何も変わらない。
環境破壊を危惧する生態学者の友人ミシェルや、シャルルに寄り添う2人の女性アルベルトとエドヴィージュと一緒に過ごしても、死への誘惑を断ち切ることはできない。
やがて冤罪で警察に連行されたシャルルは、さらなる虚無にさいなまれていく・・・
(映画.comより)
DVDには成っているが、ブレッソンのこの作品と『湖のランスロ』が日本初公開ということでミニ・シアターに行ってきた。
作品の舞台はパリ。
銃弾を2発受けて死んだ青年の6ヶ月前に遡り、その後の日常や行動を追っていく。
で、その感想はと言うと、97分の作品がとても長く感じられて苦痛でしょうがなかった。
まず、何が言いたいのかのテーマがちっとも伝わらなくって、どこへ連れていってくれるのかも判らなく、つい少し気を緩めると瞼が三度ほど閉じてしまった。
だから、観てから半日しか経っていないのに、内容がおぼろげな状態に陥っている。
ブレッソンだと期待して観たが、折角作品を作るのなら、もっと内容を練りに練って吟味して貰わないと困るなぁ、と言うのが感想でした。
次回は、もう一方の『湖のランスロ』(1974年)について書こうと思っています。
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