みなさんこんにちは!
先週はホントに寒い日が多く、身体に堪えましたね。まだまだ寒い日が続きそうなので、体調管理には十分に気を付けて寒い冬を乗り切っていきましょう!
さて、本日は第8回探鳥会の開催日です! 風もなくとても穏やかな日になり、44名の方々にご参加いただきました!
今回の案内人は日本野鳥の会の金澤さんです
途中上空に現れたオオタカ
ヒヨドリ ※南部樹林地内にて
今回の探鳥会で確認できた野鳥は32種類。カモ類が少ない割には多く観察できたと思います。
カワウの営巣地ではヒナが日に日に増えてきており、かなり賑やかになってきています! 今回の探鳥会でも愛らしいヒナの姿をたくさん見ることができました!
風が穏やかな日であったためタカ類は上空かなり高いところを飛んでいる個体が多かったです。種類はミサゴ、トビ、ハイタカ、オオタカ、ノスリと数多く観察できました。トビを基準にしてそれぞれの特徴を金澤さんが丁寧に説明してくださいました!
また、南部樹林地内では普段は飛び回っていてなかなかじっくり観察することのできないヒヨドリが木にしばらく止まってくれていたので、尾羽の長さや頬の茶色い部分など、双眼鏡やフィールドスコープでしっかりと見ることができました!
次回は2月5日(日)第9回ミニ探鳥会、10時30分開始です。
たくさんのみなさんのご参加をお待ちいたしております!
令和5年1月29日に観察できた野鳥
マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、イソシギ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、ドバト以上32種