小鬼の居ぬ間に

一昨日は来迎寺剣道教室でした。

中学生はテスト週間のため不在。

形の稽古。
最初は長男とK陽くんのペアを見てました。K陽くんのほうがちゃんと覚えている感じです(^-^;　でも長男もほんの少しずつ良くなっている気がします。少なくとも気持ちの面ではちゃんとやろうとしている気がします。

その後エムリン先生がお手空きになったようなのでお願いしました。ちょっとひさしぶりかもしれません。小太刀の形、自分でやってみるとアレ！？となります。ちゃんと稽古せねば。

基本打ちでは、K陽くんと来剣の竹刀組の男の三人組で稽古。私が打てないので、二人には多めに打ってもらいました。

居残り稽古。この日は中学生がいなかったので、いつもは中学生に大人気でなかなか稽古お願いできない、K谷先生、TM先生にお願いできました。
K谷先生。K谷先生の雷のようなメンを怖がってるのか、思いきってメンにいったつもりがショートにつぐショート。あたっても面がねでした。「やっぱり右にそれてく感じがある。ちゃんと振って打ってるからまっすぐ打っていけば相メンも勝てる。」とご指導いただきました。
TM先生。コテがヤバいと思いながらもどうしても手元が上がってしまいます。一本勝負もコテに切られました。「当たってるところがあるのに中途半端にするともったいない。しっかり決めきること。自分の間合いでないときは素早く切って立て直したほうが良い」とご指導いただきました。
わりとへろへろでしたが、最後エムリン先生にお願いできました。つばぜり合いになった時、一本かわした次、など気が緩みやすいところを打っていただきました。子どもに言ってるのに自分ができてないのではいけませんね(^-^;

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