大銀醸その3

今日は出勤です。

平日とは言え、お盆。
電車ガラガラで快適です！

金曜日から今週前半まで知立剣連の稽古はお休みなので、土曜日は長男と二人で福祉体育館の剣道場を個人利用して稽古してきました。

「稽古って言っても遊びな～がんばったらごほうび付き。」と長男の懐柔策を練ります。
それでも朝だからぐずるかな～と思ってたんですが、ワリと素直に着いてきたので、体育館の開館時間から稽古できました。

準備体操はそこそこに、早速メンをつけ切り返しから。
長男の基本打ち。「三本連続で残心までしっかりとれて一本にしたら10ポイントね～」とエサをぶら下げます。
でもフツーに左足が右足を追い越してから打つので注意します。２回目、３回目になるとカンシャクが出てきます。「気を付けててもできないんだもん(T-T#)」と気づいてはいるようですが、上手くできない自分へのイラ立ちもあるようです。
ひっくり返ったらもう機嫌がなおるまでムダな時間がかかってしまいますので、適度に流して適度に誉めて。

今回ビデオカメラまわしておいたんですが、基本打ちならワリとしっかり打ててる時あるんですよね～でもやっぱり気分の落差がものすごく動きに現れます。

水分補給の後、今度は私の稽古に付き合ってもらいます。この夏、中学生とか高校生とかの試合見ていて、ワタシが苦手なあの技、やっぱり今は打てたほうがいいよな～と思っていたあの技。長男に頼んで打たせてもらいました。おかげでだいぶ感覚がつかめてきた気がします。どんな技かは内緒です。ま～バレバレですかね(笑)　段審査の役には立たないことは間違いありません(^-^;

消臭剤の「大銀醸」その後。
いったん中身がなくなったので水道水を入れて使っています。効果に変わりは感じられません。
大体私の使い方としては稽古後、濡れた状態のところに大銀醸をスプレーしてます。銀イオンとはいえ水なので使い方としてはあまりよくない気がしますが、でもフツーの水を振りかけてたらもっとひどい状態になる気がします。
前にも書いたように、効果のほどは「まったく匂わない！」ことはないですが(^-^;　耐え難い匂いではないと思います。剣道経験者ならわかっていただけると思いますが、これは耐えられない！という匂いの防具は存在します。それに比べると私のは「ほんのり香る程度」だと思います。嫁さんは「クサイ！」っていいますが(笑)
ま～でもどの消臭剤も剣道具の匂いを完全に消すことはできないと思いますので、やっぱり「大銀醸」、アリ！だと思います(^^)

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