今日は知立神社奉納剣道大会でした。
ワタシも朝から会場設営と会場係、審判でお手伝いです。
担当の試合場では竹刀組の半分と小学生高学年の部が行われました。
竹刀組の決勝は恐らく兄妹対決。
なんと妹さん？の勝利！負けたお兄ちゃんらしき子はなぜか満面の笑みで帰ってきました。照れ隠し？勝った妹さん？は大きな声をだしながらも、力が入りすぎずまっすぐきれいな振りをしてました。
低学年の部は観られませんでしたが、東剣の次世代エースいや、もう現エースか、K陽くんが優勝した模様！おめでとう！知立のエースまで成長してもらいたいです！
高学年の部では長男登場！相手は現在の知立の小学生の中で１、２を争う実力のT士くん。我が子の試合ですがワタシも副審させてもらってました。主審はT士くんのお父さんだったからま～いっか。
序盤、相手の出頭にポコンと入ったコテに思わずワタシが旗をあげてしまい、遅れて主審ともう一人の副審の旗があがり長男が先制！価千金の一本です。でも後からビデオみたら残心がイマイチでしたね～ミスリードしてしまったか(^^;
その後T士くんが普段通りの実力を発揮しメン、続いてコテ抜きメンと決め、長男緒戦敗退。でも実力者から一本取れたことは長男の大きな自信に、なったようです(^^)
その後の高学年の部も見所満載でした。まず実力者T史くんvs高学年に、なったばかりの新星C夏ちゃん。C夏ちゃんの鋭い攻めに対し攻めあぐねるT史くん。延長にもつれ込み、最後は先輩の意地を見せT史くんの勝利！負けたC夏ちゃんは実力者T史くん相手に素晴らしい戦いぶりで、大したものだと感心しましたが、負けて涙を流すC夏ちゃん。まだまだ強くなりますね～！
そして決勝はそのT史くんvsT士くん。
同じ来剣のチームメイトとして、ライバルとして小さな頃から鎬を削ってきた二人の戦いはいつ見ても何度みても熱くなります！今日もヒリヒリするような戦いぶりを見せてくれました！
そしてなんといっても中学生の部。
男子の部ではY太朗くん、女子の部ではAりちゃんが優勝！
二人とも知立剣連で育ち剣連の申し子と言ってもいいくらいの子たちです。
Y太朗くんは多分まだ部活も始まってない段階での優勝ですからさすが！というほかありませんね～！
ワタシも一般男子の部に出させていただきました。
ワタシの相手はNり先生。
奥さん先生から、「ケガしないようにね！Nり先生が打ってきたらさっとよけるんだよ」と冗談まじりのアドバイスをいただくほど、Nり先生の剣道はタフな感じです(笑)
今日は誰とあたっても奇襲で行こうと決めていたので開始早々ダダダ～と攻め込み、打ち抜けて振り向いたらヤメ！と旗があがっています。足元みたら白線越えてましたorz
今日は他のかたも場外が多かったので普段よりコートが小さめだったかもしれません。
知立剣連の西村英久と勝手にワタシが密かに呼んでいるNり先生はよく相手の竹刀をはたき落としたり、巻落としたりしますし、試合場の使い方も巧みで場外反則も気が抜けません。Nり先生相手に１つ反則を取られると追い詰められた感がハンパないです(笑)
ちなみにそんなNり先生の剣風はワタシはカッコいいと思ってます。自分が真似するかどうか、真似できるかどうかは別として(笑) 全日本で優勝した時の西村選手もカッコいいと思ってます。
巻き技も技っていうくらだから１つの剣道の技術だと思いますし、試合場の白線の外は断崖絶壁だと思え！と、いわれることもありますし(あ、これはNり先生から聞いた話なのでやっぱり洗脳されてるかも(笑))、ルールの中で使えるあらゆるものを使って勝ちに行くっていうところが勝負師って感じでカッコいいんですよね～なにか哲学的なものすら感じます！
そんなことで今日もライン背負っても怖いし、ライン背負われても怖いしで余裕をまったく奪われて必死に攻めていったら何故かポコンとワタシのメンが入って先制できました(^o^)
二本目、コーナーに追い込まれNり先生の諸手ツキがワタシの喉をえぐり、戦意喪失orz この時ワタシの面がずれて、剣道人生で初めてのタイム要求しますが、そのタイミングが悪く、ヤメがかかる前に押し出されて場外出てました。見逃してもらいましたがホントだったらこれで一本とられてますね(^^;
ま～これも経験。でもタイムの要求の仕方とか教わったことないですね～Youtubeなんかで高校の試合観るようになって初めてそんなシステムあるの知ったくらいです。
メンを付け直して再開後もう一度奇襲で行こうと決め、ダダダ～と攻め込み逆ドウ！これを「木刀による剣道基本技稽古法」のようにキレイに打ち落とされメンを奪われましたorz アレって実戦で使えるんですね、逆ですが。
その後メンに行ったところの出鼻にコテを奪われ敗退orz
N田先生から「親子だな～1本目先制しといて、、、」とツッコミいただきましたw
そして親子ともども一本とれたことにワリと喜んでます。望みひくいな～優勝狙うっていってたワリにはwww
別の先生から逆ドウについて「あそこはもったいないな～逆ドウはダメだよ～」と言われました(T_T) う～んそうかも。あそこはどうすべきだったかまた考えてみようと思います。
決勝はNり先生vsO溝先生。
O溝先生が一本先制後、Nり先生の猛攻。特に時間間際のNり先生のマシンガン突きは壮絶でしたね～(^^;
終了後、O溝先生が「心折れそうになった(T_T)」とおっしゃってましたが、ワカリマス！ワタシは一発で、折れました(笑)
それでも勝っちゃうんですから、やはりO溝先生はスゴいな～カッコいいです！
楽しい１日でした！
全体の結果はまた後日、facebookに掲載したいと思いますm(__)m
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ワタシも朝から会場設営と会場係、審判でお手伝いです。
担当の試合場では竹刀組の半分と小学生高学年の部が行われました。
竹刀組の決勝は恐らく兄妹対決。
なんと妹さん？の勝利！負けたお兄ちゃんらしき子はなぜか満面の笑みで帰ってきました。照れ隠し？勝った妹さん？は大きな声をだしながらも、力が入りすぎずまっすぐきれいな振りをしてました。
低学年の部は観られませんでしたが、東剣の次世代エースいや、もう現エースか、K陽くんが優勝した模様！おめでとう！知立のエースまで成長してもらいたいです！
高学年の部では長男登場！相手は現在の知立の小学生の中で１、２を争う実力のT士くん。我が子の試合ですがワタシも副審させてもらってました。主審はT士くんのお父さんだったからま～いっか。
序盤、相手の出頭にポコンと入ったコテに思わずワタシが旗をあげてしまい、遅れて主審ともう一人の副審の旗があがり長男が先制！価千金の一本です。でも後からビデオみたら残心がイマイチでしたね～ミスリードしてしまったか(^^;
その後T士くんが普段通りの実力を発揮しメン、続いてコテ抜きメンと決め、長男緒戦敗退。でも実力者から一本取れたことは長男の大きな自信に、なったようです(^^)
その後の高学年の部も見所満載でした。まず実力者T史くんvs高学年に、なったばかりの新星C夏ちゃん。C夏ちゃんの鋭い攻めに対し攻めあぐねるT史くん。延長にもつれ込み、最後は先輩の意地を見せT史くんの勝利！負けたC夏ちゃんは実力者T史くん相手に素晴らしい戦いぶりで、大したものだと感心しましたが、負けて涙を流すC夏ちゃん。まだまだ強くなりますね～！
そして決勝はそのT史くんvsT士くん。
同じ来剣のチームメイトとして、ライバルとして小さな頃から鎬を削ってきた二人の戦いはいつ見ても何度みても熱くなります！今日もヒリヒリするような戦いぶりを見せてくれました！
そしてなんといっても中学生の部。
男子の部ではY太朗くん、女子の部ではAりちゃんが優勝！
二人とも知立剣連で育ち剣連の申し子と言ってもいいくらいの子たちです。
Y太朗くんは多分まだ部活も始まってない段階での優勝ですからさすが！というほかありませんね～！
ワタシも一般男子の部に出させていただきました。
ワタシの相手はNり先生。
奥さん先生から、「ケガしないようにね！Nり先生が打ってきたらさっとよけるんだよ」と冗談まじりのアドバイスをいただくほど、Nり先生の剣道はタフな感じです(笑)
今日は誰とあたっても奇襲で行こうと決めていたので開始早々ダダダ～と攻め込み、打ち抜けて振り向いたらヤメ！と旗があがっています。足元みたら白線越えてましたorz
今日は他のかたも場外が多かったので普段よりコートが小さめだったかもしれません。
知立剣連の西村英久と勝手にワタシが密かに呼んでいるNり先生はよく相手の竹刀をはたき落としたり、巻落としたりしますし、試合場の使い方も巧みで場外反則も気が抜けません。Nり先生相手に１つ反則を取られると追い詰められた感がハンパないです(笑)
ちなみにそんなNり先生の剣風はワタシはカッコいいと思ってます。自分が真似するかどうか、真似できるかどうかは別として(笑) 全日本で優勝した時の西村選手もカッコいいと思ってます。
巻き技も技っていうくらだから１つの剣道の技術だと思いますし、試合場の白線の外は断崖絶壁だと思え！と、いわれることもありますし(あ、これはNり先生から聞いた話なのでやっぱり洗脳されてるかも(笑))、ルールの中で使えるあらゆるものを使って勝ちに行くっていうところが勝負師って感じでカッコいいんですよね～なにか哲学的なものすら感じます！
そんなことで今日もライン背負っても怖いし、ライン背負われても怖いしで余裕をまったく奪われて必死に攻めていったら何故かポコンとワタシのメンが入って先制できました(^o^)
二本目、コーナーに追い込まれNり先生の諸手ツキがワタシの喉をえぐり、戦意喪失orz この時ワタシの面がずれて、剣道人生で初めてのタイム要求しますが、そのタイミングが悪く、ヤメがかかる前に押し出されて場外出てました。見逃してもらいましたがホントだったらこれで一本とられてますね(^^;
ま～これも経験。でもタイムの要求の仕方とか教わったことないですね～Youtubeなんかで高校の試合観るようになって初めてそんなシステムあるの知ったくらいです。
メンを付け直して再開後もう一度奇襲で行こうと決め、ダダダ～と攻め込み逆ドウ！これを「木刀による剣道基本技稽古法」のようにキレイに打ち落とされメンを奪われましたorz アレって実戦で使えるんですね、逆ですが。
その後メンに行ったところの出鼻にコテを奪われ敗退orz
N田先生から「親子だな～1本目先制しといて、、、」とツッコミいただきましたw
そして親子ともども一本とれたことにワリと喜んでます。望みひくいな～優勝狙うっていってたワリにはwww
別の先生から逆ドウについて「あそこはもったいないな～逆ドウはダメだよ～」と言われました(T_T) う～んそうかも。あそこはどうすべきだったかまた考えてみようと思います。
決勝はNり先生vsO溝先生。
O溝先生が一本先制後、Nり先生の猛攻。特に時間間際のNり先生のマシンガン突きは壮絶でしたね～(^^;
終了後、O溝先生が「心折れそうになった(T_T)」とおっしゃってましたが、ワカリマス！ワタシは一発で、折れました(笑)
それでも勝っちゃうんですから、やはりO溝先生はスゴいな～カッコいいです！
楽しい１日でした！
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