今月の剣道時代。
谷先生が言っていました。
「昨今は稽古においても、打ちたい、打たれたくないを優先している人をよく見かけますが、それでは(中略)剣道の質の向上は見込めません。上手く打ってやろうとか、来たところ返してやろう、ではなく捨てる稽古を心がける。(中略)『打たれるかもしれないけれど、ここまで稽古をしてきたのだから、機会を感じたら思い切って捨てていこう』。試合の中でこの気持ちになれたときこそ、自分の納得できる出ばな技を打つことができると思います。」
「いわゆる『三所隠し』のような、防御一辺倒になるために左こぶしを上げるのはよくありません。剣道は、体のさばきや竹刀のさばきなど、構えを崩さなくても相手の技を凌ぐことが可能です。これらをよく勉強し、できるかぎり左こぶしを中心から外さず、いつでも打突することのできる構えを維持しておくこと」
いつも先生方からご指導いただくことですし、今日も一緒に試合に出た先生方からご指摘いただきました。
今日、尚武杯に次鋒で出させていただき2本負け。
反省です。ちーん。あとはしっかり面紐を結びます。
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谷先生が言っていました。
「昨今は稽古においても、打ちたい、打たれたくないを優先している人をよく見かけますが、それでは(中略)剣道の質の向上は見込めません。上手く打ってやろうとか、来たところ返してやろう、ではなく捨てる稽古を心がける。(中略)『打たれるかもしれないけれど、ここまで稽古をしてきたのだから、機会を感じたら思い切って捨てていこう』。試合の中でこの気持ちになれたときこそ、自分の納得できる出ばな技を打つことができると思います。」
「いわゆる『三所隠し』のような、防御一辺倒になるために左こぶしを上げるのはよくありません。剣道は、体のさばきや竹刀のさばきなど、構えを崩さなくても相手の技を凌ぐことが可能です。これらをよく勉強し、できるかぎり左こぶしを中心から外さず、いつでも打突することのできる構えを維持しておくこと」
いつも先生方からご指導いただくことですし、今日も一緒に試合に出た先生方からご指摘いただきました。
今日、尚武杯に次鋒で出させていただき2本負け。
反省です。ちーん。あとはしっかり面紐を結びます。
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