知立東剣道教室でお世話になって、一番びっくりしたのは子どもたちの姿勢です。
知立東剣道教室には来迎寺剣道教室の子どもたちがたくさん出稽古に来ていますし、知立東教室の子どもたちも頻繁に来迎寺教室に出かけていますので、どちらの教室の子どもたち、ということではなく知立東剣道教室でお稽古している子どもたち全般の話です。
まず、稽古に対する姿勢。
元立ち稽古の時には、自分が稽古してもらいたい先生のところに「先生お願いします!」と我先に走っていきます。
また、自分がこういう稽古がしたい、ということを先生にはっきりと伝えるのです。たとえば「打ち込みお願いします!」など。
私が子どものころはもっと受け身で、流れに身を任せるような感じでした。
今の子どもたちは「強くなるために、上手くなるために」という意識がものすごく強いように感じます。
次に後輩の面倒をみる姿勢。
恥ずかしながら、我が子は集中力がなく、動きも緩慢で、素振りの最中に足を掻いたり顔を掻いたり、あくびをしたり。休憩になれば、床に寝転ぶなど不届き千万な状態です。
それを見た上級生の先輩が「お前行儀悪いぞ」とか、「こういう時は正座するんだぞ」とか注意してくれるのです。
もちろん先生や親である私たちも注意はするのですが、甘えているのかなかなか直りません。ところが上級生の先輩から注意されるとどうも受け止め方が違うような感じがします。
それですべてが直るわけではありませんが、先生や親が言うよりも心に刺さっているように見受けられます。
知立東教室の卒業生かどうかわかりませんが、中学生たちも一緒に稽古しています。その中学生も礼儀正しく、子どもたちに声をかけてくれています。
私が小学生、中学生のころに比べると小学生も中学生も皆本当に立派な子どもたちだなあと、本当に感心し、またありがたいな~と感じています。
昔勉強した「剣道は剣の理法の修練による人間形成の道である」という言葉を思い出しました。これが剣道の力なのかな~また先生方のご指導の賜物なんだな~と思っています。
我が子もこんな風に成長してくれたら嬉しいな~!
知立東剣道教室のHPはコチラ
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まず、稽古に対する姿勢。
元立ち稽古の時には、自分が稽古してもらいたい先生のところに「先生お願いします!」と我先に走っていきます。
また、自分がこういう稽古がしたい、ということを先生にはっきりと伝えるのです。たとえば「打ち込みお願いします!」など。
私が子どものころはもっと受け身で、流れに身を任せるような感じでした。
今の子どもたちは「強くなるために、上手くなるために」という意識がものすごく強いように感じます。
次に後輩の面倒をみる姿勢。
恥ずかしながら、我が子は集中力がなく、動きも緩慢で、素振りの最中に足を掻いたり顔を掻いたり、あくびをしたり。休憩になれば、床に寝転ぶなど不届き千万な状態です。
それを見た上級生の先輩が「お前行儀悪いぞ」とか、「こういう時は正座するんだぞ」とか注意してくれるのです。
もちろん先生や親である私たちも注意はするのですが、甘えているのかなかなか直りません。ところが上級生の先輩から注意されるとどうも受け止め方が違うような感じがします。
それですべてが直るわけではありませんが、先生や親が言うよりも心に刺さっているように見受けられます。
知立東教室の卒業生かどうかわかりませんが、中学生たちも一緒に稽古しています。その中学生も礼儀正しく、子どもたちに声をかけてくれています。
私が小学生、中学生のころに比べると小学生も中学生も皆本当に立派な子どもたちだなあと、本当に感心し、またありがたいな~と感じています。
昔勉強した「剣道は剣の理法の修練による人間形成の道である」という言葉を思い出しました。これが剣道の力なのかな~また先生方のご指導の賜物なんだな~と思っています。
我が子もこんな風に成長してくれたら嬉しいな~!
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ブログ訪問させていただきました。
剣道、学校とは違った縦横の繋がり、指導する側、ご協力される保護者の方々の良い関係、知立東剣道教室様の温かみを貴ブログより感じました。
これからもお続けくださいませ^^
地域の皆さんに教室に来てもらえるよう微力ながらマイペースで頑張ります!