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今日、カタクリが芽を出しているのを確認しました。
まだ葉を広げているモノはありません。
これからに気温次第では早いものは20日過ぎに咲き始めるかもしれません。
フクロウ 4番目の巣箱 入口を入ってすぐの杉の木に取り付けました。
雪がどんどん消えて、カタクリが芽を出してもおかしくない状況になってきました。
天気模様を見ながら、群生地に続く杉林の清掃を行っています。
日当たりのよう杉林にもカタクリが少しづつ増えてきています。
そこで、杉葉を集めて撤去、カタクリが増える環境を整えています。
フクロウに巣作りをしてもらえるように大型の巣箱を取り付けました。
フクロウはこれから繁殖期になり巣を利用する機会が増える時期だそうで
期待しています。明日ももう一箱取付けます。
かたくりの花言葉は
だそうで、矢ばなの里のカタクリ群生地を今後「初恋の森」として整備することがひらめきました。
地名は「 矢 」です。矢は射る為に用います。
思いを叶える。思いを矢で伝える。
もう一度、初恋の頃、初恋の思いを思い起こしながら歩いてみては!
そんなイメージで無理やり森づくりを考えてみます。
私の初恋は、もう思い出せないくらい遠い昔です。
最近、夕暮れ、早朝などに鹿の鳴き声をよく聴きます。
案の定、鹿(?)が来て細いモミジの幹の皮を食べてありました。
無残なモミジ、
これからモミジをドンドン植えていこうと考えていた矢先
鹿、桜が好きと聞いてましたが、もみじが真っ先に食べられるとは、
矢ばなの里のお地蔵様
今年は朝な夕なに鹿の鳴き声が頻繁に聞こえます。
春にカタクリの一部を食べられてしまい、あわてました。
鹿と全面戦争をしても勝ち目はありません。
そこでお地蔵様にカタクリを守ってくれるようにお願いすることにしました。
とりあえず入り口に据え増したが、しかる場所に移したいと思います。
三千院のようにカタクリの里に馴染んでくれます様に。
矢ばなの里の紅葉はもう少し先のようです。
今日から11月、各地から紅葉のニュースが伝わって
矢ばなの里の小さなモミジはどうかと思い歩いてきました。
このモミジは自生の物で色付いてる葉もありますが、まだまだです。
荒島展望台からの朝日、
この日は霧が出ていて人気の天空の城の出現かとここまできましたが霧が高くてこの通り
落ち葉も落ちて、秋に景色です。
4月に鹿に食われたカタクリ、
その後、葉っぱ食われ、夏をすごしたカタクリが心配になり掘って見ました。
カタクリの球根が見つかり安心しました。
来春も花を咲かせてくれると思います。
鹿もですが、この一帯でイノシシがあせっています。
落ち葉をほじくっています。
カタクリを狙っている様では無いようですが、これから先が心配。
今は訪れる人も無く、静かに夏を迎えるカタクリに里です。
緑、緑、緑の森、森です。
久しぶりに一回りして来ました。
これから草が伸び盛り、
草にとって夏は力栄養を蓄える大切な季節、時期です。
木や草は夏の暑い日差しを地上に当たらないようにして
地温の上昇を抑えて、カタクリの生育を守っています。
自然はみんながそれぞれに役割を果たして生きています。
その自然の調和を守ることを大切に管理してます。
春に倒れて、鹿からカタクリを守ってくれた木、倒れたままで葉が茂っていました。