これまでに日帰りで長く歩いた距離ベスト5を思い出すと
① 六甲全山縦走大会 56km. 須磨浦公園~宝塚市
② 自宅から荒島岳 38km. 六甲山を歩く為のトレーニングで、
③ 甲斐駒ヶ岳 34km. 黒戸尾根往復
④ 涸沢 33km. 上高地・横尾・涸沢~パノラマコース・上高地
⑤ 乗鞍岳 32km. 国立乗鞍青年の家から往復
⑥ 笠ヶ岳 29.5km.クリヤ谷から笠ヶ岳・弓折岳・鏡平周回
六甲全山縦走大会は別格もの、
4回出ましたが、都会の人はホンと良く歩くと思いました。
日常、田舎者は歩かない。何処へ行くのもクルマですから!!
また、機会を作って出てみたいと思ってます。
自宅から荒島岳は六甲全山縦走大会のトレーニングで歩きましたが、
これが失敗の元、一週間前という日で、この日は無事歩けて自信をつけ
ましたが、六甲山で半分歩いたところで足が痛くなり、足を引きずりな
がら宝塚にたどり着きました。疲労が残っていたと思います。直近の
無理な練習は逆効果、日々のトレーニングが大事な事を知る良い教訓でした。
甲斐駒を歩いた日が福井豪雨の日でした。
涸沢は紅葉見たさに、またあの素晴らしい紅葉を見に行きたいです。
乗鞍は金沢のお医者さんのHPを見て行きました。
クリヤ谷から笠ヶ岳は、笠新道を下るつもりが、笠の小屋に弓折岳をまわってもプラス1時間で下れる表示を見て行きました。新穂高温泉から槍見温泉への舗装道が疲れました。帰って調べたら距離が11.5キロも長い、疲れるはずだ。。
以前は距離を意識して歩いて居たような
最近は森づくり、桜、果てにカタクリと
完全に里廻りになって来てます。
これも歳?
なんだか自慢になっちゃいました。(^_^;)
① 六甲全山縦走大会 56km. 須磨浦公園~宝塚市
② 自宅から荒島岳 38km. 六甲山を歩く為のトレーニングで、
③ 甲斐駒ヶ岳 34km. 黒戸尾根往復
④ 涸沢 33km. 上高地・横尾・涸沢~パノラマコース・上高地
⑤ 乗鞍岳 32km. 国立乗鞍青年の家から往復
⑥ 笠ヶ岳 29.5km.クリヤ谷から笠ヶ岳・弓折岳・鏡平周回
六甲全山縦走大会は別格もの、
4回出ましたが、都会の人はホンと良く歩くと思いました。
日常、田舎者は歩かない。何処へ行くのもクルマですから!!
また、機会を作って出てみたいと思ってます。
自宅から荒島岳は六甲全山縦走大会のトレーニングで歩きましたが、
これが失敗の元、一週間前という日で、この日は無事歩けて自信をつけ
ましたが、六甲山で半分歩いたところで足が痛くなり、足を引きずりな
がら宝塚にたどり着きました。疲労が残っていたと思います。直近の
無理な練習は逆効果、日々のトレーニングが大事な事を知る良い教訓でした。
甲斐駒を歩いた日が福井豪雨の日でした。
涸沢は紅葉見たさに、またあの素晴らしい紅葉を見に行きたいです。
乗鞍は金沢のお医者さんのHPを見て行きました。
クリヤ谷から笠ヶ岳は、笠新道を下るつもりが、笠の小屋に弓折岳をまわってもプラス1時間で下れる表示を見て行きました。新穂高温泉から槍見温泉への舗装道が疲れました。帰って調べたら距離が11.5キロも長い、疲れるはずだ。。
以前は距離を意識して歩いて居たような
最近は森づくり、桜、果てにカタクリと
完全に里廻りになって来てます。
これも歳?
なんだか自慢になっちゃいました。(^_^;)
今日は釈迦岳から大汝、御前峰と歩いてきました。
AM05:00 市ノ瀬に車を止めて釈迦岳の入口から登山道に、写真は暗いですが本当は5時丁度で明るいです。
ブナ林を抜けたあたりにササユリがいっぱい咲いてました。ササユリは名前の様に笹の有る所に咲いてました。ササユリを増やすには冬の間に笹を膝の高さまで刈り込むと良いとの事、全部刈り払うとダメのようです。日本花の会から送られて来る「花の友」に書いてありました。
AM07:18 釈迦岳にはこれまで1回だけ来ました。それもこの前山まで、ここから先は未踏の地です。
AM07:37 釈迦岳の頂上は登山道から逸れてしばらく登ります。折角来たのだからピークを踏む事にしました。急な笹の茂った道をしばらく登ると笹の中に三角点が寂しくありました。名前が知れている割には訪れる人が少ないようです。ブナ林を抜けたあたりから登山道を埋める草の梅雨で徐々に濡れ始めてここの登りでズボンの濡れもピークに、靴の中もグショグショになってしまいました。
始めて見たオオサクラソウ、このコースのマドンナ的存在らしい。
本家のハクサンイチゲ、白さと花びらの形が忘れられない。
七倉ノ辻から大汝に向かう途中で今年初めて見たクロユリ、室堂付近より大きかった。
今日の花の女王は、このイワカガミの群落、大汝への登り斜面一面にピンクに染まるほどに見事な群落でした。
AM11:11 大汝へ向かう途中に釈迦へ下る顔見知りの人に会いました。大汝の頂上で登って来た道がわからずに居たグループが有りましたが、そのくらいガスが濃かった。お池周りを歩き、御前峰で長めの休憩と腹ごしらえをして観光新道を別当出合いへ下りることに、観光新道の途中から越前禅定道を下ろうかとも思いましたが、軟弱な根性、余計に4キロ歩く気にはならずに、
13:40着 14時の別当出合発バスに乗って帰路に着きました。
総歩行距離 21.7キロ
AM05:00 市ノ瀬に車を止めて釈迦岳の入口から登山道に、写真は暗いですが本当は5時丁度で明るいです。
ブナ林を抜けたあたりにササユリがいっぱい咲いてました。ササユリは名前の様に笹の有る所に咲いてました。ササユリを増やすには冬の間に笹を膝の高さまで刈り込むと良いとの事、全部刈り払うとダメのようです。日本花の会から送られて来る「花の友」に書いてありました。
AM07:18 釈迦岳にはこれまで1回だけ来ました。それもこの前山まで、ここから先は未踏の地です。
AM07:37 釈迦岳の頂上は登山道から逸れてしばらく登ります。折角来たのだからピークを踏む事にしました。急な笹の茂った道をしばらく登ると笹の中に三角点が寂しくありました。名前が知れている割には訪れる人が少ないようです。ブナ林を抜けたあたりから登山道を埋める草の梅雨で徐々に濡れ始めてここの登りでズボンの濡れもピークに、靴の中もグショグショになってしまいました。
始めて見たオオサクラソウ、このコースのマドンナ的存在らしい。
本家のハクサンイチゲ、白さと花びらの形が忘れられない。
七倉ノ辻から大汝に向かう途中で今年初めて見たクロユリ、室堂付近より大きかった。
今日の花の女王は、このイワカガミの群落、大汝への登り斜面一面にピンクに染まるほどに見事な群落でした。
AM11:11 大汝へ向かう途中に釈迦へ下る顔見知りの人に会いました。大汝の頂上で登って来た道がわからずに居たグループが有りましたが、そのくらいガスが濃かった。お池周りを歩き、御前峰で長めの休憩と腹ごしらえをして観光新道を別当出合いへ下りることに、観光新道の途中から越前禅定道を下ろうかとも思いましたが、軟弱な根性、余計に4キロ歩く気にはならずに、
13:40着 14時の別当出合発バスに乗って帰路に着きました。
総歩行距離 21.7キロ
亀山公園の大野城の補修工事も終わり、
また、全容が見れるようになりました。
日本花の会県支部が大野市に提案した官民協働での桜を守り育てる組織『おおの桜守』について大野市の担当者我々の考えを説明、市側の考えを聴きました。
最近、市民より亀山公園に対するご意見、提案、要望が多く寄せられてます。亀山公園はこれまで鳥獣保護区、史跡等の指定で、いろんな制約が有りましたが、それも目途がつき、これから計画を推進出来ると思います。そこで亀山公園の今後について中長期的な方向、あり方を模索中で、今年中に、広く市民から意見を聞く市民会議を開きたい。そこで桜とか桜を守る事を話し合って決めてもらう。ということでした。亀山公園でまずやる事は、杉の間伐を来年にも実施したい。
花の会が提案した、エリア、本数を決めての桜樹勢回復試験は可能、ということでした。秋以降、何処の桜をどのように樹勢回復作業を進めるか検討を行いたいと考えています。
その過程で回復作業に協力いただける市民に呼びかけて参加頂き、それがおおの桜守の活動、組織に発展して行くのが一番良い方法だろうという結論になりました。
その際にはより多くの参加を期待したいですなね。
また、全容が見れるようになりました。
日本花の会県支部が大野市に提案した官民協働での桜を守り育てる組織『おおの桜守』について大野市の担当者我々の考えを説明、市側の考えを聴きました。
最近、市民より亀山公園に対するご意見、提案、要望が多く寄せられてます。亀山公園はこれまで鳥獣保護区、史跡等の指定で、いろんな制約が有りましたが、それも目途がつき、これから計画を推進出来ると思います。そこで亀山公園の今後について中長期的な方向、あり方を模索中で、今年中に、広く市民から意見を聞く市民会議を開きたい。そこで桜とか桜を守る事を話し合って決めてもらう。ということでした。亀山公園でまずやる事は、杉の間伐を来年にも実施したい。
花の会が提案した、エリア、本数を決めての桜樹勢回復試験は可能、ということでした。秋以降、何処の桜をどのように樹勢回復作業を進めるか検討を行いたいと考えています。
その過程で回復作業に協力いただける市民に呼びかけて参加頂き、それがおおの桜守の活動、組織に発展して行くのが一番良い方法だろうという結論になりました。
その際にはより多くの参加を期待したいですなね。
開花情報
矢ばなの里のカタクリ、桜、アジサイ等の開花情報