30日に植樹で植えた品種と本数
イロハモミジ、オオヤマサクラ、それぞれ25本
年内にもう少し植樹する予定です。
20年、30年後に人が見られるような花と紅葉になれば良いです。
これまでに植えたモミジもここ数年でだいぶ大きくなりました。
小さくてもどんな紅葉になるのか、巣箱の観察とともに楽しみです。
30日に植樹で植えた品種と本数
イロハモミジ、オオヤマサクラ、それぞれ25本
年内にもう少し植樹する予定です。
20年、30年後に人が見られるような花と紅葉になれば良いです。
これまでに植えたモミジもここ数年でだいぶ大きくなりました。
小さくてもどんな紅葉になるのか、巣箱の観察とともに楽しみです。
矢ばなの里「フクロウの森の植樹大会のご案内」
活動を始めた時から山に彩りをと、もみじ、江戸彼岸桜を植えています。
今年もモミジを植樹します。
当初植えたモミジや桜も大きくなりました。
桜は陽の当たる場所でしか綺麗な花を咲かせませんが、
もみじはあまり陽の当たらない場所でも育っています。
背丈を超えて3mほどに育ったモノもあります。
まだまだ少ないもみじですが、毎年紅葉が時期が楽しみです。
今年はどんな紅葉になるのか、木の成長とともに楽しみです。
この春から造り始めた巣箱、山にすでに架けたのと合わせると50個近くなります。
秋から冬にかけてが、巣箱を取り付ける最適な季節のようです。
冬までに架けておいて、冬から春にかけての繁殖の時期に営巣する
というのが鳥たちの巣箱を利用する時期のようです。
哺乳類のムササビとは違うようです。
多くの動物や鳥たちが住み着く森を目指して巣箱から自然保護活動を続けます。
秋になり、巣箱を架けるに適のした時期になりました。
春から作ったおいた巣箱が3大小合わせて30個、
一度には架けられないので天気と時間を見て架けることにしました。
10月30日(日曜日)には里山、秋に観察会を開催いたします。
それまでにも少しでもかけておきたいので、ぼちぼちと始めました。
」
カタクリの里の中に今春、倒れた木があり
それを冬までに始末を思い、とりあえず小さく切りました。
風ででも、倒れたのかと思いき、藤つるが原因でした。
後日後片付けを行うことにします。
架けた巣箱にムササビが住み着いたか?
どうかはわかりませんが入ってくれました。
次なる目標は、巣箱を作り出すきっかけとなったフクロウ
フクロウが住み、出会える森づくりを目指そうと思います。
これまでかけた巣箱はカタクリの群生地の明るい広葉樹の森でした。
先日、自然保護センターを訪れた時に
「今度は杉林のような暗い森に架けては?」という助言を受けました。
今度はカタクリの里の周囲に広がる杉林の中や境目に架けてみようと思います。
今日は帰省してきた孫たちと、巣箱を覗くことにしました。
ノートパソコンとWebカメラを使って、
3段の高切のこぎりの先端にWebカメラを取り付けて行いましたが、
巣箱の中は真っ暗ら、懐中電灯をガムテープで張り付けて
さぁー、開始!!!
もっと小さな懐中電灯でないと入口にうまく入れられません。
それでも中を覗くことが出来ました。
7月30日の「巣箱づくりとムササビ観察会」報告
巣箱づくりには小学生を中心に集まって頂きました。
お子さんが中心でノコギリ、金づちといった道具を使うのも
初めてという子供たちがほとんどでした。
村の人と教わりながら、一緒に巣箱を作っていきました。
作った巣箱は、持ち帰って観察出来るところに取り付けてもらうことにしました。
巣箱を通して自然に関心を持ってもらい、
鳥や動物たちを身近に観察してもらえれば良い体験ができると思います。
夜の観察会には巣箱づくりに参加した人たちを中心に集まりました。
この日は結局ムササビは姿を見せてくれませんでした。
自然、動物たちは人の思うように動いてくれません。
またいつか、もう少し我々が勉強と体験を積んで開催したいと思います。
今後は、フクロウの巣箱を取り付け、フクロウの住む矢ばなの里を目指します。
今回のイベントでは自然保護センター、自然観察指導員の方々をはじめとして
多くの方々のご指導とご協力で無事終えることが出来ました。
本当にありがとうございました。
最近、新しく取り付けたり、取り換えた巣箱があります。
どこに取り付けると気に入ってもらえるか?
わからないので数多く取り付けることになってしまいます。
多くても弊害はないと思いますが、無駄にはなるかもしれません。
来年にもう一度見直して、場所を変えることを考えています。
雨の日は巣箱の中でのんびりとくつろいでいるんでしょうかね?
フクロウの巣箱を取り付けたいと考えている木です。
巣箱を取り付けるのに良い時期は秋だそうで、
夏はスズメ蜂が中に巣を作り利用してしまうのし、
鳥は夏に営巣を行わないそうです。
秋ににも巣箱づくりと取り付ける事業を考えています。
写真はフクロウの巣箱を取り付けたいと考えている木です。