ムササビの巣箱が完成!!
インターネットで調べた図面を参考にして矢村の木工を
趣味にしている大工さんにお願いして作ってもらいました。
小鳥の巣箱の一回り大きくしたものです。
まだ、釘を打ってないですが、間もなく完成です。
完成したらカタクリの里の条件の良い場所に取り付けたいと思います。
もちろんライブカメラから観察できるようにします。
期待してくださいネ!!!
ムササビの巣箱が完成!!
インターネットで調べた図面を参考にして矢村の木工を
趣味にしている大工さんにお願いして作ってもらいました。
小鳥の巣箱の一回り大きくしたものです。
まだ、釘を打ってないですが、間もなく完成です。
完成したらカタクリの里の条件の良い場所に取り付けたいと思います。
もちろんライブカメラから観察できるようにします。
期待してくださいネ!!!
矢環境緑化実行委員会では国土交通省の「手づくり故郷賞」の公開審査会で発表することになりました。
日時と場所は2月20日(土) 東京都大岡山の東京工業大学大岡山キャンパスにて行われます。
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/tedukuri/index.html
https://www.facebook.com/mlit.tedukuri/
手づくり故郷賞とは、国土交通省が、全国各地の地域固有の自然や歴史、伝統、文化や地場産業等を貴重な資源として
再認識し積極的に利活用した、魅力ある地域づくりに成功している事例を紹介、表彰を行っている制度です。
全国から30団体、福井県から2団体、矢環境緑化実行委員と隣在所、いや、同じ乾側ののシバザクラが参加します。
これは驚き!!、お隣さん同士が選ばれるとしては名誉なことです。
ムササビについてインターネットで調べるといろいろわかってきました。
まず、巣箱を作っておくとムササビ君が結構利用するんですね。
取り付ける場所、どんな木がいいのか、時期などなど
設計図がのっているHPもありました。
で、作ることにします。
また報告します。
ムササビに関心を持ったのはトヨタのHPに載っていたのを
見たことで、昔、捕まえて飼ったことを思い出し、
今も居るだろうかと思ったことから始まった。
矢地区の中には以前は大きなケヤキの木が何本かあり
その木には住みつくには丁度良い空洞があった。
今は伐られて無くなっていしまった。
最近、村人でも見かけた人はほとんどいない。
矢ばなの里のカタクリの里の周囲には
餌や巣となるケヤキやドングリといった広葉樹が多くある。
この森にバンドリ(ムササビ)が住み着く環境を整えて
昔のようにバンドリが飛び交う森にしたい。
まずは、生息調査と巣づくり、巣に適した穴探しを春から始めよう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%82%B5%E3%82%B5%E3%83%93
かたくり祭りのポスターを制作中!!
やっと、雪が降りました。
カタクリの事を考えると、もっともっと降って積もって欲しい。
1m位は積もって、早すぎる春にならないように祈っています。
かたくりまつりのポスター作りに励んでます。
暖かすぎる冬に気持ちが盛り上がらずにいましたが、
時は刻々と進み、迫ってきます。
今週中に完成させ、来週にも印刷に出して
再来週には、各関係方面に郵送、発送する予定!!です。
10日は矢地区の初寄合
幾人かに晩鳥(ムササビ)を最近見ました?
と聞いてみましたが、全然見ていない。
フクロウも見えない。
小鳥も少なくなっているよう。
今は、イノシシが増え、シカが姿を現すようになっている。
私もムササビやフクロウを捕まえたのは50年前、
それから今まで自分の住む場所の自然など考えたことがなかった。
この間に、田んぼはスーパー農場、大区画になり、
地区を流れる日詰川も場所、流れを変えました。
自分の住む場所の生態系が変化しつつある。
いや、確実に変化しているようだ。
今、自分の住む場所でムササビを探し、フクロウを見つけてみよう。
今年は自然と向き合う年にしようと決めた。
桜の蕾が膨らんできた事をお知らせしましたが、
今日、河津桜の一輪ピンクの花が、開花寸前でした。
河津桜は、カタクリが咲くころに桜も咲いていると
面白いということで何本か植えてあります。
昨年あたりから本格的に昨季に育ったばかりです。
しかし、まだ、松の内ですよ。
暖かさが桜を開花に拍車をかけているのでしょうが、
春の桜はどうなるんでしょう。
さくら堤の桜はまだまだ固い蕾のままでした。